当日じゃなくても大丈夫!自分らしく「日記」を楽しむ方法
どこかで愚痴を言ったり、毒を吐き出したりしないとやっていられませんよね。仕事をしているなら、働かない同僚や気の合わない上司のこと、結婚しているのなら、帰宅の遅い旦那さんや口うるさいお姑さんのこと、子育て中なら、育児の悩みや、気になるママ友のこと…。
口に出して言ったら大問題になることも、日記の中でなら誰も傷つけることなくストレス発散できます。
思いの丈をぜひぶつけてみて。書くだけで、人からの共感が得られたような気持ちになれることも。
■スキルアップ!効果アップ!
仕事に関すること、ダイエットやトレーニング、毎日の夕飯、うれしかったことなど…ある分野だけの日記を書くと、その効果が期待できます。例えば…
・仕事:新しく覚えたこと、処理した数、契約数、売上高
・ダイエット:体重、体脂肪率
・トレーニング:走行距離、筋トレの回数、バーベルの重さ
・毎日の夕食:品数、使った材料、かかった費用
・うれしかったこと:良いこと、うれしいことだけ!
を書くというもの。
その日一日だけでは何の影響もないようなことも、日記に書いてまとまった記録として見るだけで、やる気になったり、改善点を見つけるきっかけになったり、頑張っている自分が好きになったりするものです。