当日じゃなくても大丈夫!自分らしく「日記」を楽しむ方法
■自分の行動パターンが把握できる!
生理の記録をつけている女性は多いでしょう。次の生理が近いからとスケジュールを調整したり、もうすぐ頭痛が来るな、イライラするな、と体調管理するにも利用できますね。
日記もそれと同じ効果が期待できます。自分は何があると喜びを感じるのか。どんなことで悩むのか。どうすると立ち直れるのか…。
自分のことでも案外わかっていない行動パターンがあるもの。日記を読み返すとそれを知ることができます。
5年日記や10年日記など、1枚のページに同じ日を記録していくものなら、去年もその前もそうだったから今年もそろそろ…と予測でき、対策が立てられます。
楽しい日記の書き方|続けられる3つのコツ
日記というと、三日坊主の代表のように思われがちですが、3つのコツさえ忘れなければ、あなたも長く続けられます。
■文章は、短くてもOK
長いだけが日記ではありません。短文でも箇条書きでも、スケジュール帳のようでも大丈夫!感想だけは忘れずに書きましょう。
■日記の時間を作る
毎日同じ時間に書くようにすること。夜寝る前が一般的ですが、テレビを見ながら、トイレに入りながら、通勤中や子どものお昼寝中など…自分が書きやすい時間に設定すると習慣化しやすいです。