暮らしに花を。飾って長く楽しめるフラワーバッグ作りを体験
壁やドアに掛けて楽しめるアイテムです。
この日用意された花材は、夏らしいビタミンカラーが勢ぞろい。そこにスモーキーな色味のものも加わり、シックな雰囲気に。
ドライフラワーが多いので、制作後も色が褪せにくく、長く楽しめるのが魅力です。
今回使用した花材は、ヘリクリサム、サゴ、ティーツリー、ひまわり、スターチス、スティーリンジア(以上ドライフラワー)、エリンジューム、ブルーウェーブ、シースター(以上生花)など。
赤蔓に麻紐を巻き、ワイヤーで取っ手部分を作ったベースに、好きな花材を選びワイヤーとグルーガンで自由に付けていきます。
まずは両端から、ミニブーケのように小さく束ねたものを付けていき、徐々に中央に向かって埋めていくようにします。
今回は長さある葉ものを数種類まとめながら、両サイドに配しました。
あえて左右のシルエットが非対称になるように、躍動感をつけながら。
次に、中心にかけて様々な色・形・サイズの花を付けていき、センターには夏を象徴する「ひまわり」を主役に配置しました。