【旅の途中の神様訪問】風情溢れる柴又の帝釈天で猛烈に幸せを願う
とわかっても「曼荼羅って絵じゃないの…?」と不勉強を痛感。
ということで、今回ばかりは寺院の方に伺うことにしました。
僧侶様、「旅の者から質問です。」
質問はしたいものの、どうやって聞いたらいいのか…。と悩むこと数分。
ウロウロと、とにかく怪しかったことでしょう。最終的に「旅の恥はかき捨て」と開き直り、ようやく恰幅の良い僧侶のオジサマに声をかけます。
ー質問(実践)中ー
私「すみません、ちょっと教えてほしいのですが…。」
僧「はい、なんでしょうか?」
私「えーと、この寺院はどういうお寺なんでしょうか?」
僧「ここは経栄山題経寺と言ってですね、~~(むずかしいお話)~~」
私「……。(尋ね方を間違えたと気がつく)」
僧「~~~~と、言うありがたいお寺です。」
私「ほ、ほう。
なるほど…。あの、ちなみにどのようなご利益があるのでしょうか?」
僧「ご利益ですか?」
私「すみません不勉強で…そういう、作法?とかよくわからなくて…。」
僧「もしかして外国の方ですか?」
私「えっ…?(純日本人顔)」
僧「………(返事を待ってくれる優しい僧侶様)」
私「ええ、えーと。