くらし情報『御朱印帳を持って、「江戸最初 山手七福神」巡り』

2019年1月7日 18:55

御朱印帳を持って、「江戸最初 山手七福神」巡り

の記念事業として昨年、庫裏の建て替えが行われたばかりで、ピカピカの美しい建造物です。あまりにおしゃれなので、どなたの設計かなと調べたら、隈研吾さんでした。

御朱印帳を持って、「江戸最初 山手七福神」巡り


庫裏からみた水面に映る本堂。その後ろにマンションが写っているのがなんとも東京です。

引き続き、目黒通り沿いに目黒駅を目指して歩きます。3つ目のお寺、妙円寺では、福禄寿尊と寿老人尊を祀ってあるので、合計6寺院で七福神となります。

目黒駅を超えて、行人坂を下ると大円寺に行きつきます。こちらは、目黒区側の寺院とかなり雰囲気も違っていて、賑やかです。
さすが商売繁盛祈願かな、という感じです。こちらは、大円寺石仏群。東京都指定有形文化財で、釈迦三尊像を中心に十六羅漢像、十大弟子像が周りを囲んでいて、背後に500基の羅漢像が並んでいます。これは圧巻です。

御朱印帳を持って、「江戸最初 山手七福神」巡り


引き続き、行人坂をくだり、目黒雅叙園を過ぎて、山手通りを歩道橋で渡ると、弁財天を祀っている蟠竜寺(ばんりゅうじ)です。こちらには、東京都指定の文化財木像阿弥陀如来像があります。

さて、いよいよゴールの瀧泉寺です。

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