暮らすように旅をする【東奔西走の旅13(ウィーン前編)】
海外に行く時はできるだけ直行便が良いもの。
そんな時間を有効に使いたいと思っていた矢先、
羽田からウィーンへダイレクト便が復活するとの情報を聞きつけ、
早速行くことにしました。出発は深夜1時55分!
終電に近い電車で空港に向かい、流石にこの時間の空港は閑散としてるのかと思いきや、
めちゃくちゃたくさん人がいてびっくり。アクセスも良いから深夜便が増えたんですね。
働いている人、お疲れさまです。
こちらはネットでチェックインを済ませていたので、スムースに荷物を預けて搭乗。
ANAはオーストリア航空との共同運行便です。
駐機している機材はB789。新型。(夜なので機体のわかる写真をお借りました)
乗ってすぐに、ペットボトルの水とトルティーヤサンドが出てきました(笑)
深夜なので、すぐに睡魔が襲ってきます……。飛行時間は約11時間半。
座席に座り、ふと見たこの窓の下に付いていたボタン。
明るさを調節するボタンでした。もはや手動ではないのですね。
そして、長距離移動での楽しみの1つがエンターテイメントプログラム。