【私らしく暮らす】 デザイナーズ賃貸って、こんなに「自分にぴったり」だったんだ。ロフト付きワンルームのインテリア【プチDIY女子達のお部屋案内】
ここは「自分の国」
新井さんが自宅兼、事務所として入居したのは去年の春。出来たばかりのデザイナーズアパートメントでした。1階から階段を上がって2階へ。玄関の先にはさらに階段があってそこに居室スペースとキッチン&サニタリー。さらにハシゴを上がった先にロフト…と、複雑に縦に長いつくりになっています。
ロフトから見下ろしたところ。天井が高くて気持ち良い空間。
玄関から続く階段部分から、新井さんの世界観を伝えるものがたくさん飾られていました。
こちらが、仕事場として使っているスペース。机をフレキシブルに動かして、打ち合わせの場所としても使います。
「部屋の中のものには全て意味を持たせたくて、飾れないものは買わない、というのがルールなんです。」と新井さん。たしかに、本やギター、カメラ、洋服や靴に至るまで、新井さんがどんなセンスの持ち主で、どんなお仕事をされているのか、来た人にはすぐにわかりますよね。収納が一切ない、ということを、こんな風に逆手に捉えることもできるのか。
「本はいくらでも買っていい」がマイルール。