La Clairiere(ラ・クレリエール) 白金 木漏れ日がキラキラ美しいダイニングで光(Lumiere)をいただく
大好きなフレンチレストランのシェフが口にしたレストラン、La Clairiere(ラ・クレリエール)。行ってみよう、と予約を入れて、伺ったのは去年のクリスマスに近い週末。白金高輪の駅から歩いて10分弱、マンションの一階、緑に囲まれたお店が現れました。クラシカルな落ち着いた佇まいは、ちょっと懐かしさも感じて、昔、ニースとかリヨンで行ったレストランみたいな雰囲気を感じました。
テーブルに通されると、窓際にワイングラスが綺麗に整列していて、カーテン越しに外から入る陽射しで、キラキラ輝いています。クリスマスの前なので、お店はカップルで満席状態。そんな中で、初めてのLa Clairiere(ラ・クレリエール)での食事が始まりました。
クリスマスの頃のお料理
クリスマスのコースではなく、「光」という10皿のコースを選びました。
苦手食材は、予約の時に伝えてあり、確認の上で、食事が始まります。
アミューズは、La Clairiere(ラ・クレリエール)の定番、バーガーです。ブーダンノワールとトマトと林檎を小さいバンズで挟んだバーガーは、手でいただきます。