【私らしく暮らす】 シンプルな45㎡の広々ワンルーム、自分で空間を作っていく、悠々自適な一人暮らし【プチDIY女子達のお部屋案内】
配線を後ろに回せるのでスッキリ。ライトもつけています。
収納が一切ない、新築デザイナーズのこのお部屋。かっこいいけど、住むのは大変そう……とも思ってしまいますが、DIYがお好きなイノウエさん、真四角のこの間取りを見て、「全部、自分の好きなようにできるな」と気に入ったのだそう。
実際に自分で工夫をして、大胆に間仕切りまで作られているのをみると、「こういうのもアリだったんだ!」と目からウロコ。余計なものが何もないからこそ、プランを自由に考えられるんですね。
下の部分には、飾り棚と本の収納を兼ねたローシェルフをおいて。
こちらのスニーカーコレクションが収まる棚もDIY。ブロックに色を塗った板を渡しただけの簡単施工。
キッチンの作業台や、玄関のシューズクローゼットも自作しました。
収納が一切ない部屋だったからこそ、自分の好きなものに「ぴったり」の収納が作れる。そんな風にも考えられますね。
賃貸でも、自分の空間を自分でデザインする余地のある広々のワンルーム。
自分の好きなものが、ぴったりの場所にそれぞれ収まっている空間、いつかはこんな風に暮らしてみたいと憧れを感じます。