2011年11月8日 18:57
フランス映画の聖地での日本映画上映に、浅野忠信「大変うれしいこと」
と話している。
また、出品作『酔いがさめたら、家に帰ろう。』で主演を務めた浅野忠信や永作博美からは「この作品は紆余曲折がありながら撮影・完成したとても感慨深い作品なので、フランスの方々に観ていただくのは大変うれしいです」と喜びのコメントが届いており、同じく出品作『松ヶ根乱射事件』の山下敦弘監督も「監督である僕自身が丸裸にされた…、というのがシグロと一緒に映画を作った時の印象。これからも人間を、または社会を丸裸にする映画を作り続けてください」と祝福のコメントを寄せている。本特集は現地時間で今月23日(水)まで開催される予定。
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