学校では教えてくれない!家は「一生住むもの」ではなく「資産」です
- とても楽しい行為
- 確実に生活の質が上がる
- 資産運用のスタート地点に立てる
家を買って一定期間のローン返済をすれば、完済後は住宅の管理費と税金のみ。そして自分の資産になります。
ですが賃貸の場合、定年を迎えても家賃の支払いは一生続きます。
自分の(自分たちの)蓄えたお金をマイホームという資産にすると、生きていくうえで精神的にも物質的にも「強み」になるのだなと感じました。
暮らす場所を確保でき、価値ある物件であれば資産になる!
naka / PIXTA(ピクスタ)
そして自分たちの好きなスタイルの居住空間で暮らす日々の喜びは、かけがえのないものですね。
この考えは単身者にも当てはまるそうです。
筆者はこれまで家は家庭を持ってからと思っていましたが、資産に余裕があれば、家を買うことはライフプランニングにおいて賢明な選択であると思うようになりました。
家を買う、買わないは個々の判断ですが、一度予算のシミュレーションをしてみるのも良いと思います。
■ マイホーム購入は「資産」という目で見るべき
ワトソン / PIXTA(ピクスタ)
ひと昔前は「家は一生住むもの」というのが当たり前とされていましたが、現代はマイホームを資産と捉え、それを元手に家を貸す、住み替えるという暮らしの変化と共に家も替えていくというのが常識になっているということも大変興味深い話でした。