学校では教えてくれない!家は「一生住むもの」ではなく「資産」です
自分たち家族が快適に暮らすマイホームということを大前提に、快適な周辺環境、暮らしやすい立地など家の付加価値を多角的な目線で考えていくことも重要です。自分の家を、「他人が住みたいかどうか」客観的に判断できる目線を持つことが大切なんですね。
大切なことを決めるときほど、舞い上がらずに俯瞰することは大事ですが、住宅購入の際も大いに当てはまります。
amadank / PIXTA(ピクスタ)
いかがでしたか。
蓄えたお金を家という1つの資産にすることは「今」を充実させ、「老後も安心」という人生の盤石な基礎を築くことなのかもしれません。
寺岡さんの著書には消費者に寄り添った無理のないマイホーム購入プランが具体的に記されています。
家を購入する際にあたり、切っても切れないお金の話。
次回は「住宅ローン」のことやあらゆるシーンで遭遇する「ポジショントーク」についてご紹介します。
【参考】
『学校では教えてくれない!一生役立つ「お金と住まい」の話』
妻のお金を持ち出し“浮気相手”に貢いだ夫!限界な妻が【離婚】を告げた、3ヶ月後「…え?」⇒夫婦問題の乗り越え方