時短とキレイを両立する「ついでおそうじ」って?vol.1【プロに教わる簡単・時短お掃除術】
は、「歯磨きのついでにモップをかける」「お風呂を出てカラダを拭いたついでに浴室を拭く」という「ついでおそうじ」でした。ポイントは、手の届くところにお掃除アイテムを置くこと。
1〜2分で済ませるお掃除だけに、お掃除までのアクションが少ないよう「使いやすい道具」を「お掃除場所の近く」に「取り出しやすく」置くことをおすすめされています。
■ キレイにならない汚れは思い切って…
Graphs / PIXTA(ピクスタ)
たまってしまった頑固な汚れや自分でするには難しい場所などは、ハウスクリーニング業者に頼む「おたのみおそうじ」もひとつの方法ですね。
費用がかかるので迷うところですが、手間や技術を考えると大きな時短につながります。
「ついでおそうじ」をスムーズに進めるためには、汚れを一度リセットすることも大切だそうです。
今回セミナーに参加し、汚れをためないことがキレイへの一番の近道だなと思いました。
汚れが軽いうちならサッと拭くだけ。
時間も手間もかからないのにお掃除できているなんて、お得な気分です!
汚れをためないために、お掃除が苦手でも手軽にできる「ついでおそうじ」を続けてみようと思います。