部屋の明るさが違う!「調光ロールスクリーン」が優れている理由とは?
住宅密集地だと、隣家との距離が近いですよね。
筆者宅も同様で、家を建てた当初に選んだロールスクリーンは日中でも全開にする事はなく、常に目線の高さまでおろした状態で過ごしていました。
そのロールスクリーンが、11年使っている間に汚れやシミがかなり目立つようになってしまったのです。
ウォッシャブルタイプではなかったので洗う事もできず、今回思いきってウィンドートリートメントを買い換えることにしました。
買い換えたのは、ハンターダグラス社のシェード。その使い心地についてご紹介いたします。
■ シェードにした決め手はプライバシーを保ちつつ採光を取り込めること!
下の写真が11年間使ったロールスクリーンです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、かなり汚れています。
こちらが、今回買い換えたのハンターダグラス社のシェードです。
ロールスクリーンのような見た目のスッキリさも兼ね備えながらスラット(羽根) を操作する事で室内から外の景色を楽しめる構造になっているところが決め手になりました。
一番のメリットは明るさです。
使っていたロールスクリーンからシェードに替えた瞬間、柔らかな光が部屋全体に差し込んで来て、思わず歓声をあげたほどです。