犬もインコも放し飼い!? 自然に囲まれた吹き抜けの家【住まいの設計】
「イヌができるだけ広い空間で過ごせるよう配慮しました」(妻)。
ピークの居場所からダイニングを横切ると玄関です。
東側の玄関にはお散歩グッズを置き、こちらからも出入りOK。置き家具は最小限とし、ピークが動き回ってもぶつからないようにしています。
タイル敷きの床はひんやりとして、暑い季節は「避暑地」として活躍!
ピークの居場所の隣の窪みを利用したのがキッチン。
壁に沿った扇型で、手が届きやすく使いやすそう。
「ピークのご飯をつくり始めると、ピークが一歩ずつにじり寄ってきて、よだれをポトッと垂らします(笑)」(妻)。
■ リビングにはインコが!空間に放つ「放鳥」が日課!
南西側の部屋はリビング。キッチン、ダイニングとひとつながりで動線が快適そう。
そのリビングの主が、セキセイインコのプルプル(5歳)とポン(3歳)。
インコたちは夫妻が以前から飼っていた、いわばピークの先輩です。
「インコも家族の近くが好きなので、鳥カゴをリビングに置くようにしました」(妻)。
インコは1羽1つずつのカゴですが、カゴの手前部分で連結させ、自由に行き来できる工夫をしています。
「DIYでつなぎました。