まるで換金所?みたいだったキッチンがおしゃれに大変身!【リライフプラス】
夫がプロのチェロ奏者というTさん夫妻が以前の住まいで頭を抱えていたのは、近隣への音問題。
最上階で隣室のない居室、という条件を優先し、築年数にはあまりこだわらずに探して出合ったのが千葉県浦安市にある8階建てのマンションでした。
同じマンションの最上階の部屋を3,600万円で購入。
見積もりが良心的、会社が浦安にあり近い、プランナーさんと夫の趣味や感性が近い、などの理由からSHUKENにリノベーションを依頼し、650万円(設計料込み)で住み心地の良い住まいを手に入れました。
■ モザイクタイル貼りのカウンターキッチンがお気に入り!
予算の関係もあり、大きな間取り変更はしていません。
まだ十分に使える設備は既存をうまく活用しつつも、SHUKENの得意とする造作を取り入れることで、大きなイメージチェンジをすることができました。
なかでもモザイクタイル貼りのカウンターを挟んだキッチンは夫妻の大のお気に入り。
こちらがリノベ前の「換金所」のようなキッチン
「既存のキッチンは壁で閉じられ、小窓があるだけのつくりで、まるで換金所みたいでした(笑)。それがお洒落なカフェのように変わり、キッチンに立つのが楽しいです」