今の家、住み心地はどう?20代~60代に聞いた「家の悩み、聞かせてください!」
家はくつろぎの空間であってほしい。そうは思うものの、住んでいるとあれこれ不満が出てくるものです。
みんなはどんなことで悩んでいるの?そこで、街行く人に声をかけて、家のお悩みを調査しました!
今回は、港区「檜町公園」でリサーチ。公園の近くには、東京ミッドタウンや六本木ヒルズなどの商業施設などが建ち並びます。
インタビューに答えてくれたのは、20代から60代の計10人の方々です。年齢も暮らしも多種多様。
「家の悩み、聞かせてください!」前編・後編をまとめて紹介します。
■ 「二世帯住宅」「日当たり」「隣家」悩みの種は十人十色
「3階建ての二世帯住宅を建てたものの、両親が他界した今は持て余しぎみ」(60代)
時間とともに、同居する家族の形も変わります。狭いのは困りものですが、単に広ければいいというわけでもないようです。
「住んでみて初めて、日当たりがあまり良くないことに気づいた」(20代)
ファーストインプレッションでビビビッと来ても、家は実際に住んでみないと分かりません。内覧時の失敗談についても話してくれましたよ。
「土地柄、家賃が高い。子どもが大きくなって部屋や収納が不足している」