くらし情報『プラスチックの黄ばみ…家にあるアレと紫外線で美白できた!』

プラスチックの黄ばみ…家にあるアレと紫外線で美白できた!

漂白剤

どうやらプラスチックの黄ばみを白くするのに必要な成分は「漂白活性化剤」と「過酸化水素」。そして女性の大敵「紫外線」。

この3つがそろうと、あの嫌な経年劣化の黄ばみが「白く」蘇るそうですよ。

漂白剤

「漂白活性化剤」と「過酸化水素」は、身近な漂白剤に含まれているものも多く、簡単に手に入ります。

もうひとつの「紫外線」は、夏ですからいつも以上に手に入りやすいですね。

こちらの液体に、経年劣化したプラスチック製品を浸して、紫外線に当てればOKです。

本当に昔の「あの白さ」を取り戻せるのか?実際に我が家の黄ばんだリモコンで挑戦してみます!

■ 一日つけ置きしてみました。
リモコンを分解

リモコンを丸ごと液体に浸すわけにはいきません。まずは分解します。リモコンの表と裏の色の違いで、黄ばみ具合がよくわかります。


漂白剤を注ぐ


プラスチックが液体に触れている状態をキープさせればよいのですが、このくらいの小さな部品でしたら、思い切って浸してしまっても良いかもしれません。

だいたい200mlでひたひたになりました。コストは100円くらいでしょうか。

美白中

日当たりのよさそうな場所に移動して、日焼け中ならぬ「美白中」。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.