ハウスメーカーで家を建てるメリットとデメリットとは?【ハウスメーカーに5年勤めて分かった!】
「注文住宅で理想のマイホームを建てたい」と思ったときに、設計事務所にお願いするのか、工務店にお願いするのか、ハウスメーカーにお願いするのか――。さまざまな選択肢があるため、どこにお願いしようかとても悩みますよね。
その中でも、ハウスメーカーで建てたいという方は多いのではないでしょうか?
メーカーによってはたくさん広告で保証やアフターサービスを謳っているため、なんだか安心できそうな気がしますよね?
ですから、逆にハウスメーカーで建てることのデメリットも気になると思います。
そこで今回はハウスメーカーにしぼって、ハウスメーカーで建てることの「メリット」「デメリット」をご紹介していきたいと思います。
ハウスメーカーで家を建てるメリットメリット1. 相談したいことをほとんど1社にまとめられる
cba / PIXTA(ピクスタ)
家を建てるには、いろいろなことを検討する必要があります。
建物の間取りやインテリアだけでなく、資金計画や土地を所有していない人は土地探し、なかには相続税対策など、ひとりではなかなか解決できないものばかりです。
なので、専門家に相談しなければいけませんよね。
ハウスメーカーであれば、資金計画は、そのメーカーの付き合いのあるファイナンシャルプランナーに相談したり、土地探しだったら不動産部門など、トータルで相談できます。