くらし情報『ヨガ、映画鑑賞、音楽…。地下に広い趣味用の部屋がある家【住まいの設計】』

2018年9月3日 17:50

ヨガ、映画鑑賞、音楽…。地下に広い趣味用の部屋がある家【住まいの設計】

約84平米のややコンパクトな敷地を購入したOさん。

優先して地下空間をつくり、地上2階+地下=延床面積約113平米を確保!

妻念願のヨガスタジオを実現したお宅を紹介します。

■ 地下空間は建ぺい率を問わず!ヨガスタジオに活用

育ち盛りの2人の子どもがいるOさん。

妻は数年前からヨガを幅広い層に教えていて、自宅にヨガスタジオを持つのが夢でした。

出会った敷地は約84平米と広くはないけれど、最初から地下空間の設置を描いて購入。

地下なら建ぺい率を問わないので、ほぼ敷地いっぱいの広さを計画し、ざっと34畳のワンルームを実現しました!

待望の地下空間。週末は家族とヨガを楽しんでいます。

Oさん邸


Oさん邸


Oさん邸


妻の背後には空間幅に合わせたミラーをつけ、自分のポーズを確認できる仕組み。ミラーの裏もざっくばらんな収納に活用しています。


Oさん邸


壁一面のミラーは、空間を広く見せるのにも役立っています。

Oさん邸


地下空間は、掘削・RC構造、防水……と費用がかかり、地下だけで2階建てと同様のコストがかかったそう。


Oさん邸


「わが家の優先順位のトップは地下なので、まず地下をつくり、残りの予算で1・2階。そんなイメージでした(笑)」

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