秋は睡眠負債に要注意!プロが教える、寝室の掃除と眠りのコツ
就寝時は天井の照明は切り、どうしても光がほしい時はフットライトなどを使用しましょう。
リラクゼーション音楽でスムーズに入眠
就寝時は40デシベル以下(図書館の静けさ)の環境が望ましいです。
気になる音がある場合は、リラクゼーション音楽をタイマーで流すなどして、元の音をかき消すことが有効です。
パジャマは長ズボンを着用
Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)
夏場は薄着で就寝してしまいがちですが、身体を冷やす原因になります。
長ズボンを着用し、ハーフパンツや膝丈のものは避けましょう。
足が冷えると就寝中に足をつる原因にもなります。薄手のかけ布団をしっかりと身体にはおって眠るようにしましょう。
寝室に余計な物を置かない
寝返りは、筋肉をほぐしたり、血行を良くするなど睡眠の質を上げるうえで重要な要素の一つ。
そのため、枕元や寝具の周りには余計なものを置かず、ペットとの添い寝なども避けましょう。
また、寝室に物を多く置くとホコリがたまる原因にもなるため、睡眠に関係のないものをなるべく置かないようにしましょう。
いかがでしたか。
寝室環境を整えて、質の良い深い眠りをめざしてみませんか。