収納下手でも簡単にできるテク3つ!「アレどこにいった?」を解消!
限られたスペースをいかにして有効に活用するのかというのは、永遠のテーマですよね。
かくいう筆者も、整理収納の分野に関しては頭を抱えることが多いです。
さらに知り合いの主婦さん方に聞いてみたところ、収納下手な人は、モノをいつもいろいろな場所に収納してしまう傾向があることも発覚しました。
そこで、モノがどこに行ったかわからなくならないための収納ポイントを3つご紹介します。
■ 1. 「大まかな収納場所」をあらかじめ決めておく!
“だらしがない”から整理収納が苦手だと感じている人も多いのですが、決してそんなことはありません。
整理収納が難しいと感じる理由のひとつに、“しっかりと収納しなければならない”という思い込みがあるのだと思います。
キッチリとした整理収納を自分で義務づけてしまったら、どんな人でも片付けが億劫になってしまうはずです
「○○はどこにしまったっけ?」を解消するには、まずは片付けるための“場所”を大まかでもいいので決めておくことが大切です。
そのためには「いつもだいたいこのあたりに収納してあるはず!」という場所をつくることがまず最初のポイントとなります。
■ 2. 自分が使いやすいように「グルーピング」