書類探しで年間80時間もムダに。「書類がない!」をなくすコツとは?
安価で、小分けしやすく、持ち歩きもしやすくオフィスの必需品といってもいいでしょう。
![クリアファイル](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FSumai%252F2018%252FSumai_133180%252FSumai_133180_xta37768127S-512x341_8.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
apple / PIXTA(ピクスタ)
しかし、”見出しが書きづらい”、”とりあえず入れて重ねてしまい結局書類は行方不明”という声も……。
調査を実施したコクヨでは、1.見出しを書く(Ka)、2.書類を立てる(Ta)、3.書類を捨てる(Su)の3つのアクションで、書類の整理・活用をサポートするファイルシリーズ「KaTaSu(カタス)」を販売しています。
- ファイルに”名前”(見出し)をつけてあげること
- ファイルの住所をつくる(戻す場所を決める)
- 立てて保管する(平積み、山積み厳禁)
これを徹底すれば自然と書類は片付き、書類整理の習慣がつくはずです。
デスクの上で立てて保管すると、必要な書類が見つけやすくなり、不要な書類も見分けやすく、かつ捨てやすくなるようです。
![書類整理](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FSumai%252F2018%252FSumai_133180%252FSumai_133180_xta28875302S-512x341_10.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
mits / PIXTA(ピクスタ)
”捨てる”こと自体が苦手な方は、当たり前のようにプリントアウトして保管する癖を見直してみたり、日付の古いものは捨てるなど、ルールを決めてしまうのもいいでしょう。
いかがでしたか?
デスクにファイルや書類を放置することは禁止!という企業に勤めていた筆者。