ニトリの格安「ダッチオーブン」を使ってみた!その使い心地は?
調味料は、岩塩とオリーブオイルを入れました
水は入れず、重いフタを閉めてストーブの天板の上へ。
2時間ほったらかしにしてできたのが、次の写真です!
野菜の水分だけで、ご覧のとおり
ヒマラヤのピンクソルト(岩塩)と安いオリーブオイルで味付けしただけでしたが、美味いポトフ(のようなもの)ができていました。さらに赤ワインを注いで煮込むことに。
豚肉の赤ワイン煮込み、完成
半日ほったらかしにして、勝手にできあがっていたのが上の写真です。
サワークリームをかけて、完成。
これ、別にダチオを使わなくても作れる料理でした!
ですが、重いフタと肉厚の鋳鉄の保温効果で、吹きこぼれにくく、短時間でも食材に火が通るそうです。
■ 家に着くまでが遠足
おこげ取り
ダチオの面倒くさい点(ほんのひと手間、ですけどね!)は、後片付けかもしれません。
こびり付いた食材のかけらや焦げを、熱湯をかけてブラシでこすって落とします。
洗剤は、せっかく馴染んできた油が落ちてしまうため、不使用。
「家に帰るまでが遠足」のように、ダチオはこのあと火にかけて水分を飛ばし、熱が冷めたらオリーブオイルを全体に薄く塗るまでがパッケージとなっております。