くらし情報『ドライバーの約50%が「あおり運転」に遭遇!帰省時にできる対策は?』

2018年12月19日 21:30

ドライバーの約50%が「あおり運転」に遭遇!帰省時にできる対策は?

、「ドライブレコーダー、スマホで記録する」(44.8%)、「警察に通報する」(39.4%)という結果が出ました。

万一あおり運転をされたら、道を譲ったり路肩に停車したりして、まずは安全を確保しましょう。
路肩

EFA36 / PIXTA(ピクスタ)

警察庁は、「サービスエリアやパーキングエリア等、交通事故に遭わない場所に避難して、ためらうことなく警察に110番通報をしてください」と呼び掛けています。

サービスエリア

papa88 / PIXTA(ピクスタ)

高速道路でサービスエリア、パーキングエリアまで運転できないときは、路側帯など安全な場所に停車して、外に出ないことも大事です。

路上に出ると後続車に巻き込まれる危険があるので、通報後、そのまま車の中で待機するようにしましょう。

そして、やはり車に搭載しておくと安心なのが、ドライブレコーダーです。
ドライブレコーダー

Flatpit / PIXTA(ピクスタ)

カーショップやネットストアでは、「ドライブレコーダー搭載」のステッカーも販売しています。

こうしたグッズで対策をとっておくと、抑止力にもなるのでオススメです。

年末年始の帰省やお出かけが楽しいものとなるように、ドライブの安全対策をしっかり準備しておきましょう!

【参考】

※ドリームエリア、「年末年始の帰省・お出かけ」

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