共稼ぎ夫婦の家事分担のイライラ解決策「家事分散」って?
今回は、共稼ぎ夫婦の家事分担の実態とその解決策についてのお話しです。
夫婦間で意見が合わなくて、イライラ度の高くなることといえば、”家事分担”ではないでしょうか?
なかには”お金の遣い方”、さらにお金の遣い方と直結する”子どもの教育”などを挙げる人もいますが、やはり”家事分担”を挙げる人が圧倒的に多いようです。
特にこの家事分担については、共働き世帯の増加によりあらゆる議論がなされていますが、その解決策をご紹介します。
■ 夫の70%以上が家事分担の割合をたった3割以下と回答
ロボット掃除機ルンバのアイロボットジャパン合同会社の調査によると(全国の20代~40代の子どもがいる既婚男性600名が対象)、実に70%以上の男性が自身の家事分担の割合を”3割以下”であると回答していました。
Graphs / PIXTA(ピクスタ)
依然として家事については妻主体であることが分かります。
夫が家事を5割担当してくれたら納得!?それとも諦めて違う方法を考える?
Graphs / PIXTA(ピクスタ)
さらに詳しく、家事分担の実態を見ていきましょう。