「いい母プレッシャー」!? 主婦が「ひとりになりたい…」と感じる瞬間と対策3つ
筆者のまわりで最近「いい母プレッシャー」という言葉をたびたび耳にします。
SNSなどで「主婦業もママ業も、仕事も全部全力で楽しんでいます!」といった内容の文章を読むたびに、「それに比べて私は……」とか、「もっとがんばらなくちゃいけないんだ」と、プレッシャーを感じてしまう女性は多いようです。
仕事、家事、育児に追われる生活で自分の時間が全く持てないと「もちろん家族は大切だけど、ちょっと息抜きがしたくなる」と感じることもあると思います。
さっそく筆者のまわりの主婦たちにリサーチしてみました。
■ ひとりになりたい…と思うシチュエーション3つ
1.家族とケンカしたとき
xiangtao / PIXTA(ピクスタ)
「頭を冷やすためにも、ひとりになりたいと思う」(32歳/パート)
2.子どものイベントが終わったあと
hitotsubatago / PIXTA(ピクスタ)
「運動会とか授業参観後の保護者会とか、正直疲れます」(35歳/パート)
3.愚痴を聞かされたとき
th1215 / PIXTA(ピクスタ)
「旦那や子どもの愚痴に延々と付き合わされるのは、精神的に疲れるので」(31歳/フルタイム)