2/5は春節!シンガポールのIKEAで「開運アイテム」を発見!
赤は、華人にとってラッキーカラー。
幸福の象徴でかつ邪気を払う色とされ、インテリアはもちろん、赤い服を着たり、お世話になった方には、アンパオ(紅袋)という赤い袋にお金を入れて渡しますが、「相手に福をあげる」という意味があるそう。
ちなみに黄色は「金」を表すので「赤×黄色」という最強のカラーコーディネーションもよく目にします。
■ 「開運竹」と呼ばれるラッキー・バンブーが大人気!
春節に部屋に飾る植物がぎっしりとディスプレイされています。
大晦日には福を願って打ち上げられる、花火柄のランプシェードは12.9ドル(約1,032円)、早春の風物詩、PUSSY WILLOW(ネコヤナギ)は 一株8.9ドル(約710円)。
そして、華人が部屋に好んで飾るラッキー・バンブーは1株1.9ドル(約150円)。竹のように見えますが、幸福の木として知られるドラセナの仲間です。
「開運竹」と呼ばれ、部屋に飾ると運がぐんぐんと開けるといわれています。
■ シンガポールの旧正月料理「ユーシェン」を堪能!
そして、日本ではなかなかお目にかかれない「ユーシェン」を発見!
「ユーシェン」