「透明テーブルマット」のおかげで10年経っても無傷。賢く選ぶポイント3つ
5. 食器が滑りにくくなる
塩化ビニールの特性として、ほどよい滑り止めの効果も期待できます。
食器やグラスをうっかり滑らせて床に落下!なんて危険性も、少なくなるのではないでしょうか?
■ 透明テーブルマット選びで気をつけたいポイント3つ
透明テーブルマットを購入しようと思っても「どんなものがいいか」迷いませんか?
選びかたで「見た目の良さ」「ストレスの感じ方」「機能性」など、使う時にかなりの差が出てきます。
以下の点に注目して選ぶと、後悔が少なくなりそうです。
1.「無色透明」で天板のデザインを生かす
透明マットの中には、青みが強いものが販売されています。
傷防止が目的ならば良いのですが、天板の美しさも楽しみたいですよね。
なるべく「無色透明」な物を選ぶと、木目や塗装色が変わらずに、デザインの美しさが楽しめます。
2.「厚み」とズレ防止の「重さ」が肝心!
1mmに満たない薄い素材を使うと、天板とマットの間に気泡ができやすくなります。
気泡の模様が付いてしまっては、せっかくの天板が台無しですよね。
我が家では2mm厚のマットを使用していますが、気泡ができません。
マットに厚みを持たせることで、固いものをうっかり落としてしまっても、天板が傷付かないメリットも。