「透明テーブルマット」のおかげで10年経っても無傷。賢く選ぶポイント3つ
「厚み」があると「重さ」も増すので、マットがズレない効果も期待できます。
天板の面積があまりない場所は、3mm厚を採用して重さを足すことで、ズレを予防するのもいいですね。
3. 微細な「カット」で引っ掛かりを防止する
どんなに優秀な素材を使っても、マットの寸法が合わなかったり、細部のカットがなされてないと、日常の使いやすさに影響を及ぼします。
天板の角に合わせて「丸くカット」したり、表面の角をなくす「面取り加工」をすると、衣服の引っ掛かりを防ぎ、わずらわしさを感じません。ホームセンターで購入する場合、最後の仕上げは自分で行わなければなりません。
厚みのあるビニールマットを、真っすぐキレイにカットするのは、なかなか難しいですよね。
少しコストはかかりますが、できれば「カットオーダー」できるお店がオススメです。
テーブルマットを敷くことで、多くのトラブルから天板が守られます。
生活をラクにしてくれる「使い勝手」も魅力のひとつ。
ダイニングテーブルを長くきれいに使いたいという方は、選ぶポイントを確認しながら、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
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