スチールラックを活用して「子どもがひとりで支度」できる収納を後押し!
なので、掛ける収納を取り入れました。これだったら畳む必要もないし、子どもでもできますもんね。
それまで使っていた突っ張り棒をどうにか活用できないかと、S字フックと組み合わせて無理やりハンガーポールを作りました。
かさばるアウターやワンピース、ひらひらしたドレスに制服類。とにかく掛ける掛ける。
毎朝着る制服は入り口に近い右側に。私服は中央に。イベント時にしか着ないドレスは一番左に吊るすことにしました。
朝の支度もここで完結できるように工夫しました。
一番下のラックには、幼稚園に持っていくものを分けて収納しています。
体操服類と靴下、レギンス、オーバーパンツはファイルボックスに。
ファイルボックスの中もプラダンで仕切りを作り、テプラを貼って見つけやすくしました。
ハンカチとティシュー、手拭きタオルはセリアのカゴに入れました。
モノの住所を決めておくと、バタバタする忙しい朝でも幼い子どもひとりで支度ができます。
納戸の見直しは、これで一旦終了です。
今回は子どもの成長を大きく感じられる収納の見直しで、とても前向きに取り組めました。
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