ウサギのマーキング&いたずらの対処法。相性が悪い犬とも仲良くできる!
※写真はイメージで、実際作ったものはすでにかじられて処分してしまいました
主人が非常にウサギをかわいがって、「サークル中だけではかわいそう」と私が目を離しているときに、遊び場ケージから解放してしまいました。
その結果、以下の3つの行為が始まりました。
リビングの隅の壁におしっこをかけるカーペットをかじる電源コードをかじる
電源コードをかじる
カーペットをかじる
幸い感電することはなかったのですが、おしっこがひどく、おしっこをかけられると、シミになりました。
同時に、フンも同じ場所でするので困ったものです。
■ すべては思春期から始まる行動。ときに命に関わることも!
部屋中にフンやおしっこをする行為や何かをかじる行為は、思春期のウサギ特有の行為で、「マーキング」といわれています。
おしっこやフンの匂いつけることで、テリトリー主張するわけです。
おしっこ飛ばしは、ケージに入れていてもすることはありますが、徐々に年齢を重ねると消えていく行為といわれています。
筆者宅の場合は、ウサギが犬に対してなわばり意識をもったのか、なかなかマーキング行動は消えませんでした。
家具などをかじる行為は、ウサギのもつ本能ですが、電気コード類は特に「感電死」