長野県下諏訪町で古材を使ったリノベを編集部が体験してみた!
中山道の下諏訪宿。
今でも昔の面影が残っています
町の商店街にはこんなレトロな雰囲気の小間物店が。何周か回ってオシャレ!
■ KEYWORD2. 「作家にやさしい」 アトリエやショップを開きたい若者を商店街もバックアップ
町の中心は御田町(みたまち)商店街。
一見地方によくあるレトロな雰囲気の商店街ですが、移住して開業したい人のウェイティングリストがあるほど人気商店街なんです。
古い店と新しいものづくりの工房が混在する商店街を移住者が開いたカフェや雑貨店、工房などが取り囲み、下諏訪は今、あらゆる世代が活気にあふれた場を形づくっています。
「マスヤゲストハウス」は築106年以上?の旅館をリノベした宿泊施設。
こちらのオーナーも移住組
カナダから移住したエリックチャンさんが営むオシャレなカフェ「Eric’s kitchen」
賃貸の一戸建てをリノベして、生活雑貨専門のセレクトショップ「Bappa4.5」と一級士建築事務所「Layer Architects+Design」を営む宮澤さん夫妻
■ KEYWORD3.「温泉」 共同温泉もあちこちに。温泉のお持ち帰りもできる!
今も温泉の共同浴場が多く営業しているので、地元の人はもちろん、ここを訪れた人たちも利用することができます。