くらし情報『長野県下諏訪町で古材を使ったリノベを編集部が体験してみた!』

2019年3月23日 16:00

長野県下諏訪町で古材を使ったリノベを編集部が体験してみた!

居住スペースはオシャレな共用キッチンやワークスペースを備えたシェアハウス。

15平米の居住スペースに、なんと月額2万円で入居できます。ただし、起業創業を目指す人や移住希望者のための支援施設なので期限に条件はついているのでご注意を。
下諏訪

「ホシスメバー!」の掛け声で気合満々のツアー参加者たち。
足の緑部分は、靴の甲を養生しているから
下諏訪

「ホシスメバ」の居住スペース廊下にはDIYのための工具がカッコよく配置されています
下諏訪

共用のキッチン、ダイニング。一人一人が自由に過ごすこともできれば、皆でワイワイ楽しむにも十分なスペース。
もちろんリノベ済みです
下諏訪

居住スペースはこんな感じ。Aさんは珈琲焙煎ショップを開くべく奮闘中だそうです

■ 初日は壁のペイントで日が暮れる
リノベツアーは2泊3日のプログラム。

初日は壁と天井のペイントです。

「リビセン」スタッフがあらかじめ養生などの準備を整えてくれたので、参加者はバケツとローラー片手に、ひたすら壁と天井を塗り上げてきます。

一度塗りの段階では「ホントに大丈夫かな」と心配になるくらいムラだらけだった壁が、二度、三度と重ね塗りをするとキレイに仕上がりました。

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