長野県下諏訪町で古材を使ったリノベを編集部が体験してみた!
こちらも古い商店をリノベしています
フレンドリーな綿引遥可さん(左)と小林由香里さん(右)は、旅行者や移住希望者の強い味方
では次からリノベ作業の実際を見てみましょう。
■ いよいよリノベーション作業へ!
リノベーションは今が旬!
今回のツアーでは、ペンキ塗りと古材を使った床張りを体験できました。
諏訪市のリビルディングセンタージャパン(略して「リビセン」)のスタッフが分かりやすくレクチャーしてくれましたよ。
「リビセン」は古い建築物から仕入れた古材や建材を使っても新築やリノベーションを手掛ける会社。
あわせて古家具の販売やカフェを運営する、地元でも一目置かれる今注目の事業所なんです。
古材屋兼古道具屋兼カフェ、イベントスペースはオシャレ偏差値が高くて、見学していると帰れなくなりそうな場所でした。
リビセンの内部。古い建具を組み合わせてカフェと展示スペースを仕切っています
正面玄関。ショップの中では宝探しをするような気分になれますよ
今回リノベーションするのは町の高台にあるしごと創生拠点施設「ホシスメバ」の一部です。
「ホシスメバ」とは、下諏訪氏が運営する移住者の居住スペースと起業のためのワークスペースを備えた大型施設。