愛犬の性格によって違う!来客時に飼い主はどう対応すればいい?
1. お客さんを家の外でお迎えする
Taka / PIXTA(ピクスタ)
お散歩にでたり、近くの道路まで抱っこで連れて行き、お客さんと家の外で出会うようにしましょう。
その際に愛犬が好きなおやつをもっていき、お客さんからおやつをあげてもらうとさらに効果的です。
おやつをあげるときは、おやつを手のひらにのせ、愛犬の目を見ないようにあげてもらってください。
愛犬を抱っこする、もしくはお客さんにしゃがんでもらい、お客さんが上から手を出さないよう協力してもらいましょう。
「来客=侵入者」ではなく「来客=おやつをくれる人」のイメージをつけてあげると、だんだんと人が好きになってくれるはずです。
もしかしたら、おやつを食べないかもしれません。
その場合は無理に食べさせず、おいしい香りだけ嗅がせましょう。
2. お部屋に入ったら、お客さんからおやつをあげてもらう
YAMATO / PIXTA(ピクスタ)
部屋に入ると愛犬はお客さんの動きを観察し始めます。
お客さんには大声や急な動作は控えていただき、安全な人として認識してもらいましょう。
ここでも愛犬が好きなおやつを用意し、ゆっくりとあげてもらいましょう。