愛犬の性格によって違う!来客時に飼い主はどう対応すればいい?
出合ったときと同じ様に怖がらせないようにしてもらいます。
愛犬がおもちゃで遊ぶのが好きであれば、遊んでもらうのも良いと思います。
最初から最後までお客さんにお願いすることは、「急な動きをしない」ということです。
触ってもらうのも、必ず愛犬との挨拶が終わってからにしましょう。
この性格の愛犬には怒ってもあまり意味がありません。
飼い主として安心を与えてあげることが重要です。
■ 人が大好きな犬の場合
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お客さんが来るとピョンピョンと跳ね回り、大興奮。
お客さんに飛びついたり、触ろうとすると顔を舐めてしまったり……。
とにかく遊びたい、かまってほしい!と要求吠えをする犬もいるでしょう。
この場合、飼い主としては早く落ち着かせたいと抱っこをしたり、ケージに入れたり……、お客さんのお相手をするどころではありませんよね。
なぜ愛犬がこのような行動をするのか。
それは過去に同じ行動をしたときに要求が通ったからです。
例えば、お客さんに飛びついたらなでてもらえた、遊んでもらえたなど。
「コレをしたら楽しいことが起きる」と思っているのです。