皆さんは「海外生活」と聞くと、どのようなことを想像するでしょうか。
カッコいい?憧れる?それとも大変そう?
楽しみやワクワクのような期待感情と同時に、日本とは違う文化、習慣、生活様式に困惑・驚愕することもあります。
筆者が若かった20代の頃は、海外旅行へ行くと「トイレットペーパーの向きが違う!」とか「夜はお風呂に入らないの?」とか「日曜日はお店が開いてないの!?」 などなど、その都度驚いていました。
いわゆるアラサーの時にアメリカ生活を経験し、30か国以上の国へ旅行している筆者なので、「さすがにそんな感じだから、ドイツに来て驚くことなんてもう無いだろう」と思っていましたが、人間、何歳になっても何か発見と驚きがあるものですね。
ドイツに来てもうすぐ2年。個人的にドイツへ来て驚いたことトップ3をご紹介します。
■ 1.ドイツの枕は正方形!
この「枕が正方形問題」ですが、いまだに謎が解決しておらず、「何でこの形?」と、いつも思っています。
夫はもとより、他のドイツ人になぜ正方形なのかを質問しても
「え?日本は形違うの?なんでか?ん~そう言われてもわからない。
でも僕は正方形が好きだけどね!」