「次世代住宅ポイント」は交換商品も充実。利用しないともったいない!
セーラム / PIXTA(ピクスタ)
2-6家事負担軽減に資する設備の設置
対象となる設備は、ビルトイン食器洗い機、掃除しやすいレンジフード、ビルトイン自動調理対応コンロ、浴室乾燥機、掃除しやすいトイレ、宅配ボックスです。
2-7リフォーム瑕疵保険への加入
国土交通大臣が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人が扱う、リフォーム瑕疵保険または大規模修繕瑕疵保険へ加入した場合、ポイントが与えられます。
2-8インスペクションの実施
・既存住宅状況調査技術者講習を修了した建築士が、既存住宅状況調査方法基準に従って行う建物状況調査である
・検査日が2018年12月21日(閣議決定日)以降である
・ポイント発行申請者が費用負担していること
・共同住宅の場合は、住戸型のインスペクションである
以上4項目すべてに該当している場合にポイントが与えられます。
2-9若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォーム
以下のすべてに該当する場合は、工事内容によらずポイントが発行されます。
・若者・子育て世帯が自ら居住することを目的に購入した既存住宅であること
・売買契約締結後3か月以内にリフォーム工事の請負契約を締結すること
・税込100万円以上のリフォーム工事を行うこと
ただし、リフォーム工事の内容は、2-1から2-6に該当しないものも含みます。