寝る前「10分」のアロマで眠りの質アップ!お手軽アロマ活用法
お肌のトーンも明るくなります。
ペパーミントやラベンダーは、目の使い過ぎからくる頭痛の解消の効果も期待できてオススメです。寝る前に行うことで、安眠効果も。
偏頭痛の場合は、冷やしたタオルを使うようにします。
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どれも簡単にできるものばかりなので、生活のなかに取り入れやすいのではないでしょうか。
「それぞれの方法について、目安となるようにおすすめの香りを紹介しましたが、心地よいと感じる香りなら何でもOK!香りのイメージ=効能と考えてください」とルウシイさん。
寝る前にはマグカップの芳香浴をしながらヨガを。あるいは、オリジナルのハンドクリームを塗りながら、香りに包まれて自分を労る時間に。
寝る支度ができたら、アイマスクで目の緊張をゆるめてから眠りにつく。
そんなふうに寝る前の時間を過ごせたら、きっと心地よい眠りが訪れ、爽やかな朝を迎えられるはずです。
(文/ヨガインストラクター・松山史恵)
【取材協力】
※ルウシイ恩田・・・英国IFA認定アロマセラピスト、英国ITEC認定リフレクソロジスト、『Herba relaxing studio』主宰、『Say it with Lucys』主宰。