元大手新聞社の記者が伝授!人生を棒に振らないための14の教訓
をやるのがいちばんだということ。
■人生を棒に振らないための教訓(6)
リクルート創業者の江副浩正氏の「自ら機会をつくり、機会によって自らを変えよ」という名言からもわかるとおり、自分から動いて仕掛ければなにかを得られるもの。
■人生を棒に振らないための教訓(7)
SNS全盛の現代では、ネットでもリアルに劣らないコミュニケーションが可能。でもソーシャルキャピタル(社会・地域の結びつきから、社会に新たな価値を与えようとする考え方)的な関係を目指したいなら、リアルで互いに信頼を築くことが大切。
■人生を棒に振らないための教訓(8)
職業選択においては、「自分だったら社会にどうやって貢献できるのだろう」と、自分の得意なことをしっかり分析して理解しておくことが重要。
■人生を棒に振らないための教訓(9)
「自分がアホである」といさぎよく割り切るところから道は開けるもの。時代の先を見通す力がないなら、信じるに値する識者を探し、徹底してついていくのも手。
■人生を棒に振らないための教訓(10)
自由に働いて生きていきたいのなら、自分から仕掛けていかないと道は開けないもの。
信頼やブランドは、企画の積み重ねが実績となって形成されていくということ。