心臓病は「日本人の死因2位」!心臓に負担をかける10の習慣
たばこは心臓だけでなく、全身に悪影響を及ぼします。健康を考えるなら、早めに禁煙しましょう。
■4:急なアルコールの摂取
適度な飲酒は問題ないという説もあるものの、急なアルコール摂取は心臓に負担をかけます。アルコールは血管を広げる作用があるので、心拍数が上がってしまうのです。一気飲みなどはもってのほかです。
■5:いびきをかく
意外なことですが、いびきも心臓に負担をかけている場合があります。いびきをかく人には動脈が硬化している人が多いため、心臓に負担がかかりやすいのです。
■6:急な運動
運動が体にいいのはもちろんですが、急な運動は命にかかわります。心臓に急に負担がかかり、最悪の場合は心臓麻痺に陥って死に至ります。必ずていねいに準備運動を行いましょう。
■7:ストレスの多い生活
ストレスも、間接的にではありますが、心臓に負担をかけます。大きなストレスを感じると心拍数が上がる他、体を動かしたくなくなるので運動不足にもなったり、過食してしまったりするのです。
■8:ひとりでいることが多い
社会と関わりを持たずにずっとひとりでいることも、長い目で見ると心臓にはあまりよくありません。