200本の映画が無料!ブラピ出演作品も上映される映画祭の魅力
と思っていたところ、実際に見てみるとその魅力に引き込まれたそう。
そのころ日本ではショートフィルムという言葉すらなく「短編映画」。今よりもずっとマイナーなジャンルでした。
映画祭としてのお手本は、ロバート・レッドフォードが主催しているサンダンス映画祭。
別所さんが友人に誘われて参加した際、監督・俳優と地元の人たちがコーヒー片手に感想を語り合う自由な雰囲気に感銘を受けたそうです。
1999年に開催された第1回は、約30本の作品を上映するイベントでした。その後、年々規模を拡大。
2004年には、米国アカデミー賞公認の映画祭として認定されました。
18年目の今年は約6,000本の応募作品が集まる一大イベントへと成長しています。
■高橋さん太鼓判の4
つのショートフィルム
今回の部門は「オフィシャルコンペティション」「CGアニメーション部門」「ミュージックShort部門」「地球を救え!部門」など計7つ。
その他にスペシャルプログラムが用意されています。カンヌプログラム、アカデミー賞プログラムのほか、国別の特集も。
高橋さんにおすすめの作品をお伺いしたところ、ベルギーと日本の友好150周年を記念したベルギー特集など4つの作品を挙げていただきました。