ジェニファー・ローレンスとロバート・パティンソンが新作映画で共演することになった。タイトルは『Die, My Love』。田舎に住む精神の病を抱えた女性が主人公のスリラーということしかわかっていない。パティンソンが演じるキャラクターも不明。監督は、『少年は残酷な弓を射る』のリン・ラムジー。プロデューサーにはマーティン・スコセッシも名を連ねる。ローレンスの最近作は、『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』。パティンソンの次回作は、来年1月北米公開予定の『Mickey 17』。監督はポン・ジュノ、共演はマーク・ラファロ、スティーブン・ユァンら。文=猿渡由紀
2024年07月24日ベッドフォード(BED j.w. FORD)の2024年秋冬コレクションから、直営店限定のパンツ、アクセサリーが登場。2024年6月22日(土)より、東京・原宿のベッドフォード直営店ほかにて発売される。ベッドフォードの直営店限定アイテム5ポケット&ベルトループを配したスウェットパンツベッドフォードの直営店限定で登場するのは、パンツとアクセサリー2種の全3型。「スウェット ベルボトム」は、ベッドフォードが得意としているフレアシルエットのパンツを、スウェット素材で仕立てた1本だ。スウェットパンツには珍しいベルトループや5ポケットを採用している。またスウェットならではの断ち切りデザインで仕上げた裾は、あえて長めのレングスで、スタイルに合わせてアレンジを楽しめるのも嬉しいポイント。カラーはブラックの1色展開となる。自在なカスタマイズを楽しめるラムダとのコラボアクセサリーアクセサリーは、パーツの組み合わせで、自由自在なカスタマイズが可能なジュエリーを展開するラムダ(LAMBDA)とのコラボレーション。ベッドフォードのアイコンである“スター”をモチーフにした、カラビナとキーチェーンを展開する。やや大きめに仕上げたカラビナは、パンツのベルトループに通すカラビナ本来の用途としてはもちろん、バッグや小物のチャームとしても活躍。鏡面反射仕上げのボディが、コーディネートに程よいアクセントを添えてくれる。同じくスターモチーフを採用したキーチェーンは、留め具部分までチェーンに馴染む質感にこだわった1品。ベルトループやボタンホール、ジップなど、様々な箇所に取り付けることができる。アクセサリーはいずれもシルバー、ゴールドの2色を用意する。詳細ベッドフォード 直営店限定アイテム発売日:2024年6月22日(土)12:00※2024秋冬コレクションの新作も同日展開開始※公式オンラインストアでは6月23日(日)20:00販売店舗:ベッドフォードアイテム:・カラビナ(ゴールド、シルバー) 各11,000円・スターキーチェーン(ゴールド、シルバー) 各19,800円・パンツ 52,800円
2024年06月24日セルフォード(CELFORD)から、2024年夏の新作ウェアが登場。“涼感漂う”セルフォードの24年夏新作ウェア世界各国の“ファーストレディ”のスタイリングを想わせるような、気品と華のあるファッションを提案するセルフォード。2024年夏の新作には、エレガントかつ涼感のあるトップス&ボトムスが多数ラインナップする。“チュールフリル”を装飾した華やかTシャツ注目は、両袖に華やかなチュールフリルをたっぷりとあしらったTシャツ。シンプルながらも、1枚でコーディネートに“おめかし感”をプラスしてくれる。肩回りにボリュームのある装いには、ティアードのヘムラインが軽やかに揺れるギンガムチェックのロングスカートを合わせるのがベストバランスだ。“ふわふわフェザー”の涼し気ニットベストモールヤーンとフェザーヤーンをふんわり編立てた“ふわふわ”のニットベストは、ボタンを閉めてノースリーブで着こなすことで涼し気な印象に。風にそよぐフェザーが大人の洒落感を演出し、新感覚のサマールックを叶えてくれる。水彩タッチの淡いブルーの花柄スカートと合わせれば、夏の空気に溶け込むような透明感のある装いに。ぱっと華やぐホットピンクのボウタイニット“ポジティブ気分が高まる夏こそ、カラーアイテムを楽しみたい!”そんな人は、コーディネートの主役になるホットピンクのボウタイニットをチェック。デニムでカジュアルに仕上げても、スカートで上品にまとめても合うので、普段なかなかカラーアイテムに挑戦しづらい人にもおすすめだ。とろみのある薄手の編地で、素肌の上でも着心地が良いのもグッド。シアーな黒のサマーニットも夏に着る黒トップスは、暑苦しく見えない“透け感”がポイントに。シャリ感のあるシアーなサマーニットは、見た目も肌触りも清涼感ばっちり。同系色のキャミソール付きなので、インナーに迷う必要がないのも嬉しい。ボトムスに夏らしいレース素材の白いマーメイドスカートを組み合わせれば、抜け感のある大人のモノトーンコーディネートの完成だ。【詳細】セルフォード 2024年夏新作ウェアアイテム例:・袖チュールTシャツ 14,300円・フリルデザインマーメイドスカート 19,800円・フラッフィーニットベスト 16,500円・ベルト付きフレアスカート 19,800円・ボウタイニットプルオーバー 11,000円・フラッフィーフレアスカート 20,900円・透かし編みニットプルオーバー 12,650円・ツイストレースマーメイドスカート 24,200円・ジャガードフレアブラウス 17,600円・タックワイドパンツ 19,800円
2024年06月20日トム フォード(TOM FORD)とロンハーマン(Ron Herman)のコラボレーションによる限定アイウェアが、2024年6月15日(土)よりRHC ロンハーマン各店ほかにて発売される。トム フォード×ロンハーマンの限定アイウェアコラボレーションアイウェアのベースとなるのは、トム フォードのジャパンモデル「FT1149-D」。1849年創業のイタリアの老舗メガネ生地メーカー・マツケリ社製アセテートを使用した、細身のデザインが特徴の1本だ。ブラックの細身フレーム×涼し気ブルーグレーのレンズ今回は、フレームをシックなシャイニーブラック、レンズをクールなブルーグレーで配色し、夏気分を盛り上げる涼し気な雰囲気に。フレームサイドにはトム フォードのアイコニックな“Tマーク”をあしらい、洗練されたムードをプラスした。軽くやわらかな素材と日本人のヘッドサイズに合わせた設計で、掛け心地もばっちり。主張しすぎず、顔に自然になじむデザインで、デイリー使いしやすいのも嬉しい。【詳細】トム フォード×ロンハーマン 限定アイウェア 60,500円発売日:2024年6月15日(土)※オンラインストアは同日正午より発売発売店舗:RHC ロンハーマンみなとみらい店、大阪店、豊洲店、川崎店、 七里ヶ浜店、 名古屋店、熊本店 / ロンハーマン千駄ヶ谷店「R」、京都店「R」、オンラインストア【問い合わせ先】TEL:0120 008 752
2024年06月08日KBC九州朝日放送は、“ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル”の地上波初番組「YOKO FUCHIGAMI FUKUOKA COLLECTION 2024」を2024年6月9日(日)午後4時30分~午後5時30分に放送します。番組ロゴ世界を舞台に活躍するトータル・ファッション・アドバイザーのYOKO FUCHIGAMI。福岡の“オシャレ”を底上げするために博多の街にやってきました。ショーに“福岡らしさ”を取り入れたいと街ぶらでアイデアを探すことに。案内役はおよそ40年間、KBCの朝の顔をつとめる徳永玲子。YOKOとREIKOの珍道中がはじまります。“老舗商店街”や人気の“うどん店”をめぐり、次々にセカンドブランドを立ち上げるYOKO。福岡で初開催となるファッションショーは無事に成功するのか!?また公園大好き!子役の“上杉みちくん”が北九州市の公園を巡る公園百科もお見逃しなく!番組名 : ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル×KBCYOKO FUCHIGAMI FUKUOKA COLLECTION 2024放送日 : 6月9日(日)午後4時30分~午後5時30分出演 : YOKO FUCHIGAMI上杉みち徳永玲子番組ホームページ: 尚、地上波放送終了後、TVerでの見逃し配信を行います。伝統行事にも見識が深いYOKO FUCHIGAMI氏天才子役上杉みちくん 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月07日この夏トレンドの鮮やかなレッドカラー。挑戦してみたいけれど、派手になりそうで難しいと悩んでいる人も多いのでは? そこで今回は、【レッドアイテム】の上手な取り入れ方をご紹介します! トレンドのカラーコーデを思いきり楽しんで♡レッドトップス × メタリックカラーで旬顔に出典:.st【LOWRYS FARM】「カットZIPカーディガン5S」¥4,400(税込)ダブルジップがポイントのカーデは、コンパクトなサイズ感で着回し力優秀。ワイドシルエットのデニムパンツを合わせて、メリハリのあるスタイルに。レッドアイテムは、トレンドのメタリックカラーとも好相性◎レッドカラーのスカートでコーデを格上げ出典:.st【LOWRYS FARM】「アサタイトスカート」¥6,600(税込)すっきりとしたIラインシルエットで、大人っぽく着こなせそうなタイトスカート。Tシャツを合わせたシンプルコーデも、フロントのボタンデザインとこなれ感たっぷりのレッドカラーでおしゃれ度アップ。初心者さんにもおすすめ! 鮮やかな差し色トート出典:.st【グローバルワーク】「推しごとキルティングトート」¥3,960(税込)鮮やかなレッドカラーが差し色にぴったりのキルティングトート。大きめサイズで通学やお出かけ、推し活まで幅広く使えそう。カラーコーデ初心者さんは、バッグなどの小物から挑戦してみて。レッド × キュートデザインでガーリー気分を盛り上げて♡出典:.st【Heather】「コットンリボンレースブラウス(半袖)」¥6,050(税込)リボン柄の刺繍と大きめのバックリボンで、トレンドとカワイイがたっぷり詰まったブラウス。ショート丈なので、ハイウエストのデニムパンツと合わせれば脚長効果を期待できます。とびきりキュートなデザインを引き立てるレッドカラーで、女の子らしいスタイルを楽しんで。一枚で華やかに決まるレッドワンピ出典:.st【LEPSIM】「フリンジデザインワンピース」¥9,900(税込)トレンドのフリンジがあしらわれた、コーデの主役になるワンピース。大きく開いたVネックにアクセサリーを合わせて、こなれ感アップ。深みのあるレッドカラーなら、派手になりすぎずおしゃれに着こなせます。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Momo Sawayama
2024年06月03日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)の2024年秋コスメとして、人気アイシャドウ「アイ カラー クォード」の限定色が復刻。2024年6月28日(金)に先行予約を開始し、7⽉5⽇(金)より発売される。“チェリーの香り”着想のアイシャドウ「アイ カラー クォード」が復刻“さくらんぼ”の甘美な香りを表現したフレグランス「トム フォード プライベート ブレンド チェリー コレクション」に着想した、アイコンアイシャドウ「アイ カラー クォード」。2023年3月に限定発売され、人気を博したアイパレットの限定2種が、2024年秋に再びラインナップする。ドライ&ウェット処方のフォーミュラで、くっきりとした目もとを演出するならウェット、重ね付けしたいなら柔らかな質感のドライがおすすめだ。展開は、ダークで官能的な香りの「チェリー スモーク」をイメージした“ワインブラウン”シェードと、プレイフルでいじらしい香りの「エレクトリック チェリー」をイメージした“チェリーレッド”シェードが揃う。01SC エレクトリックチェリー:甘美なピンクとキャンディレッドが映えるチェリーレッドシェード。02SC チェリースモーク:ブラウンレッドやバーガンディ、ワインが詰め込まれたワインブラウンシェード。【詳細】アイ カラー クォード 限定2色 各12,980円<限定品>発売日:2024年7月5日(金)予約開始日:6月28日(金)※6月28日(金)~ 楽天公式ストアにて先⾏発売。【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:0570-003-770
2024年06月03日2024年5月23日に行われたカンヌ国際映画祭のレッドカーペットにカミーユ・コッタンが登場。 マリア・グラツィア・キウリによるシルクのホワイトドレスを纏いました。Courtesy of DIORカミーユ・コッタンは、オフホワイト&パールグレーのマイクロチューブの刺繍を全体にあしらったホワイトのシルクドレスを着用。ドレスの刺繍には880時間が費やされており、同様のビーズで作られた小さなタッセルの先には細かいパールが散りばめられ、ノーブルな印象を与えます。©Sophie Carre/Courtesy of DIOR©Sophie Carre/Courtesy of DIORネックラインは細かいパールでさらに強調され、ゴールドのスピニング・トップもあしらわれており、首元にさらなる輝きをもたらします。メイクアップはディオール ビューティー。©Sophie Carre/Courtesy of DIOR©Sophie Carre/Courtesy of DIOR©Sophie Carre/Courtesy of DIOR@Dior @MariaGraziaChiuri#DiorSavoirFaire #StarsinDior #DiorCannesお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2024年05月28日お笑いトリオ・ロバートの山本博が12日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。井上尚弥戦での“映り込み”への反響を語った。○「インスペクター」として立ち会い12日の配信では、34年ぶりに東京ドームでボクシングの試合が開催され、井上尚弥がルイス・ネリに6回TKO勝ちし、王座を防衛したニュースを紹介。この中継では、井上の背後に佇むロバート・山本博が何度も映り込み、SNSを中心に「なぜ真顔でいるのか気になる」「芸人オーラがゼロすぎる」と大きな話題に。世紀の一戦に立ち会っていた理由を、山本に直撃した。山本は、公平な試合を進行する「インスペクター」の職務を全うしていたことを説明し、「本当にお騒がせして申し訳ございません(笑)」とニヤリ。また、井上がプロ初のダウンを喫したシーンを回顧し、「『倒された!』と思ったけど、すぐに自分の仕事をしなきゃ! と切り替えた。興奮して仕事を忘れるわけにはいかないので、めちゃくちゃロボットのように動きました」と“仕事人”の表情を見せた。○周囲からの反響は?一方で、周囲からの反響については、「『尚弥くんと仲良くて良かったですね』と、井上選手にお呼ばれされたからだと勘違いされていたり、秋山(竜次)には『これどこのスタジオのコント?』と言われたりしたけど、僕はそんなつもりでやっていないんですよ!」と釈明。さらに、今年2月にインスペクターのライセンスを取得してから、芸人の仕事と並行して1カ月のうち10日ほどリングに立っていることを明かし、「インスペクターが足りない。東日本では僕を含めて3人しかいない。根性のある方はぜひ研修に来てほしい」と呼びかけていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月14日第96回アカデミー賞授賞式が3月11日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『オッペンハイマー』に出演したロバート・ダウニー・Jr.が助演男優賞を受賞した。ダウニー・Jr.は過去に、チャールズ・チャップリンを演じた『チャーリー』で主演男優賞、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』で助演男優賞にノミネートされており、今回が初のアカデミー賞受賞。ついに念願のオスカー像を手にした。原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーの苦悩を描く、クリストファー・ノーラン監督の最新作。ダウニー・Jr.は、アメリカ原子力委員会のルイス・ストラウス委員長を演じた。オスカー前哨戦では、ゴールデングローブ賞、クリティクス・チョイス・アワード、英国アカデミー(BAFTA)賞、米俳優組合(SAG)主催のSAG賞で、助演男優賞を獲得し、第96回アカデミー賞でも受賞が本命視されていた。受賞コメントありがとうございます。私の悲惨な幼少期とアカデミー賞、私の獣医、妻スーザンに感謝します。うなり声を出す保護動物のようだった私を見つけ、蘇らせてくれました。そのおかげで、私はここにいるのです。ちょっとした秘密をお教えしましょう。俳優業が私を必要としてくれる以上に、私が俳優業を必要だったんです。クリス(クリストファー・ノーラン)はそれを知っていました。(プロデューサーの)エマ・トーマスが、エミリー・ブラント、キリアン・マーフィ、マット・デイモン…、素晴らしいキャストとスタッフが集まってくれました。おかげで、私はより善良な人間として、皆さんの前に立っています。私たちのやることには意味があり、私たちが作ると決めた作品は大切なのです。僕の40年来のエンタテインメントの弁護士は、その年月の半分を、僕の保険加入と、刑務所からの保釈金の支払いに費やしてくれた。『オッペンハイマー』は、3月29日(金)から全国公開。全国のIMAX劇場50館で同時公開される。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.
2024年03月11日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)の「トム フォード プライベートブレンド」から、2024年春フレグランス「ウード・ウッド パルファム」が登場。「ウード・ウッド」の官能的でミステリアスな香りトム フォード ビューティの美意識と理念を香りで表現した“究極のフレグランス”シリーズ「トム フォード プライベート ブレンド」。中でも、絶大な人気を誇る「ウード・ウッド」の香りに、オーデパルファムが仲間入りする。既存のスプレィタイプに比べ、より濃厚な香りを長く楽しめるのが魅力だ。「ウード・ウッド パルファム」は、伝統的な香料“ウード”に、温かみのあるサンダルウッドやベチバーを重ねた、深く官能的な香り。爽やかなカルダモンやピンクペッパーから始まり、次第に官能的なローズ ウッドに溶け込む。そしてウード ノートがアンバーやバニラと合わせられ、エキゾティックなムードを演出する。また、プラチナカラーのプレートと墨色のボトルでまとめられた、シックなボトルデザインもポイントだ。【詳細】ウード・ウッド パルファム 50mL 57,200円<新製品>発売日:2024年3月1日(金)【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:0570-003-770
2024年03月07日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)の2024年春ベースメイクとして、新作プライマー「シェイド アンド イルミネイト ソフト ラディアンス プライマー SPF 25」が、2024年3月8日(金)より発売される。スキンケア発想のプライマーで、立体感をプラス「シェイド アンド イルミネイト ソフト ラディアンス プライマー SPF 25」は、肌にうるおいと立体感を与える“スキンケア発想”の新作プライマー。メークアップの前に仕込むだけで光を集め、“内側から輝く”ような立体ツヤ肌を演出する。また、ナイアシンアミドやヒアルロン酸などの保湿成分配合で、使うたびに潤いに満ちた美肌へと整えてくれるのが特徴だ。SPF25・PA++のUVカット機能も備えているため、これ1本でベースメイクとスキンケアが完了するのも嬉しい。【詳細】「シェイド アンド イルミネイト ソフト ラディアンス プライマー SPF 25」SPF25・PA++ 12,100円<新製品>発売日:2024年3月8日(金)【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:0570-003-770
2024年01月29日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)の2024年春コスメとして、「アイ カラー クォード」の新色が、2024年2月16日(金)より発売される。アイコンコスメ「アイ カラー クォード」に、グラマラスな24年春新色“スモーキーアイを叶える”4色アイシャドウパレット「アイ カラー クォード」に、2024年春の新色が仲間入り。2024年秋冬コレクションのランウェイに着想した、パープル系とブラウン系のグラマラスなカラー2色を展開する。“まるでベルベット”のようにソフトな⾊合いながら、魅惑的な瞳を叶えてくれる。カラー展開45 アイコニック スモーク:かすみがかったパープル2⾊にベージュとトパーズ シマーが加わり、⽬元の印象を⼀変させる。46 エンバー ブロンズ:こっくりとしたチョコレート2⾊と太陽にきらめくコッパー、シフォンのようにふんわりとしたトープが熱っぽい瞳を演出する。【詳細】アイ カラー クォード 新2色 各12,980円<新色>発売日:2024年2月16日(金)※2月9日(金)~アットコスメ ショッピングにて先行発売。【問い合わせ先】トム フォード ビューティTEL:0570-003-770
2024年01月29日昨年4月、79歳で7人目の子どもジアちゃんが誕生し、新たにパパになったロバート・デ・ニーロ。現在80歳で生後9か月のジアちゃんの育児に奮闘しているが、「AARP」にその現状について「最高です」と語っている。「なにかを考えるのに必死だったり、心配があったりしても、子どもを見ただけですべて吹き飛んでしまいます。不思議なことです。あの子が大きくなったら…どうなるんでしょうかね?でもあの子が私を見つめて、受け入れる姿はとてもかわいいです。彼女は考え、注意して見て、観察しているんですよ」とジアちゃんへのあふれる愛情を表現した。そして、感極まった様子で涙を浮かべ、間を取った。聞き手のライターのアンドリュー・コルセロは、デ・ニーロが昨年7月に薬物の過剰摂取で亡くした19歳の孫レアンドロのことを思い出しているのかな、と推測したという。「私は80歳の父親ですが、すばらしい思いをしています。父親であることを楽しめるようにできるだけ一緒にいたいですね。娘を楽しませたいですし」と締めくくった。俳優としても大活躍のデ・ニーロは、3月10日に開催される第96回アカデミー賞授賞式で助演男優賞(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)にノミネートされている。(賀来比呂美)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年01月26日英国の風景や歴史を背景に様々な香りを生み出しているジョー マローン ロンドン。10年ほど前に英国から離れた異国の地で出会った魅力的なリチュアルや伝統を捉え、貴重な原料から生まれて登場したのがコロン インテンス コレクション。今回、そのラグジュアリーなコレクションに新しい香り、「レッド ハイビスカス」が仲間入りします。また、コレクションで親しまれている香りから、よりシンプルでシックなデザインの装いに生まれ変わったボディ クレーム 、そして待望のボディ & ハンド ウォッシュも新たに登場します。Courtesy of JO MALONE LONDON2023年12月26日全国発売レッド ハイビスカス コロン インテンスCourtesy of JO MALONE LONDONレッド ハイビスカス コロン インテンス50mL 2万790円 / 100mL 2万9,590円熱帯地域の森の中、美しく咲く鮮やかな赤い花に偶然出会い、心奪われる。そんな瞬間にインスパイアされたエキゾチックなソーラーフローラルの香り。印象的な赤いハイビスカスの濃厚で豊かなノートに、ジャスミンサンバックが洗練された輝きのニュアンスを与え、バニラのクリーミーで官能的なタッチが全体を心地よく包みむ、温もりのある香りです。コロン インテンス ボディ クレームCourtesy of JO MALONE LONDON・ミルラ&トンカ ボディ クレーム ・ヴェルベット ローズ&ウード ボディ クレーム・チューベローズ アンジェリカ ボディ クレーム・ダーク アンバー&ジンジャー リリー ボディ クレーム各 200mL 1万8,700円肌にすっとなじむ滑らかなテクスチャーで、上質な香りとともにシルクのような柔らかく輝く肌へと導きます。スタイリッシュなブラックのパッケージがボディケアの時間をよりラグジュアリーに演出します。2024年1月19日全国発売コロン インテンス ボディ & ハンド ウォッシュCourtesy of JO MALONE LONDON・サイプレス&グレープバイン ボディ&ハンド ウォッシュ・ミルラ&トンカ ボディ&ハンド ウォッシュ・ヴェルベット ローズ &ウード ボディ&ハンド ウォッシュ・ウード&ベルガモット ボディ&ハンド ウォッシュ各 250mL 9,790円きめ細かい泡と上質な香りがお肌をやさしく洗い上げながら活き活きとした印象の肌に整えます。香りはサイプレス & グレープバイン、 ミルラ & トンカ、ヴェルベット ローズ & ウード、ウード & ベルガモットの4種類の展開。お肌が乾燥する季節、 ボディ & ハンド ウォッシュのきめ細かい泡で洗い上げた後、保湿成分配合のこっくりとしたボディ クレームでお肌を整え、コロンを纏ってセント レイヤリングを楽しむのもおすすめです。セント レイヤリング(香りの重ね付け)におすすめするコロン インテンス コレクションを代表する2つの香りあたたかく、深く、濃厚な趣が織りなす香りが特徴でありながら、ジョー マローン ロンドンらしい透明感とナチュラルな印象も兼ね備えているコロン インテンス。単独ではもちろん、2つ以上の香りを重ねづけする、セント レイヤリングでパーソナルな香りを創り出してみては。ダーク アンバー & ジンジャー リリー コロン インテンスCourtesy of JO MALONE LONDON50mL 2万790円 / 100mL 2万9,590円日本の伝統の儀である香道。そこで重んじられる貴重な伽羅の香木がベースにあります。静謐な時間が流れる日本の寺社を思い起させ、日本人にとってなじみやすい香りとして人気です。アンバーとブラック オーキッドでより豊かに、清らかで妖艶なブラック カルダモン、ジンジャーやスイレンで華やかに演出します。穏やかでくつろぎを与える香りです。サイプレス & グレープバイン コロン インテンスCourtesy of JO MALONE LONDON50mL 2万790円 / 100mL 2万9,590円高台にそびえる風景豊かな古代の空中庭園にインスパイアされた香りです。凛として佇むサイプレスの木の爽やかな香りに、這うように伸びるブドウのつるのウッディなノートが力強さを添え、アンバーの深さとともに、大胆で魅惑的な香りに仕上がっています。アロマティックでフレッシュ、マスキュリンな印象です。気品のある清々しさが深い呼吸を誘う、心落ち着く香りが男女共に受け入れられています。*すべて税込価格■JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)について1994年に誕生して以来、ジョー マローン ロンドンはどんなシーンでも満足いただけるシンプルでエレガントな香りを創り出しています。1999年にエスティ ローダー カンパニーズの傘下に入り、現在では独創的な香りと英国スタイルを象徴するブランドとして世界的に知られています。お問い合わせ:ジョー マローン ロンドン お客様相談室Tel. 0570-003-770
2024年01月05日ベッドフォード(BED j.w. FORD)とメゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)のコラボレーションスニーカーが、2023年12月23日(土)よりベッドフォード取扱店舗、メゾン ミハラヤスヒロ直営店ほかにて販売される。ベッドフォード×メゾン ミハラヤスヒロのスニーカー第3弾2022年4月、2023年4月に続き、3度目となるコラボレーションでは、全2型のスニーカーを展開。パテントレザーで洗練された佇まいに仕上げた「ウェイン」2021年秋冬コレクションで誕生した人気スニーカー「ウェイン(WAYNE)」がベースのローカットスニーカーは、ソールが特徴的。デザイナー自身が粘土で型取った、溶けたようなソールデザインが採用されている。コラボレーションでは、履き⼝周りのスポンジを極限まで抜くことでスタイリッシュなフォルムにアレンジ。アイコニックなソールのボリューム感をより⼀層際⽴たせるデザインに仕上げた。また素材には艶感のあるパテントレザーを使用することで、ストリートライクでありながら洗練された佇まいの1⾜となっている。カラーはブラックとホワイトの2⾊を展開する。“4色”のラバーソールが目を引く異素材アッパーの「ジョージ」一方、2023年春夏コレクションで誕⽣した、ランニングシューズがベースの「ジョージ(GEORGE)」モデルも見逃せない。最大の特徴は、レザーとメッシュ、ナイロン、リフレクト素材を組み合わせた異素材アッパー。またソールには、メゾン ミハラヤスヒロのシグネチャーであるフットウェアシリーズ「オリジナルソール スニーカーズ(ORIGINAL SOLE SNEAKERS)」の中でも初となる“4⾊”を配色し、個性を際立たせた。コレクション着想のカラーバリエーションでカラーは、繰り返される朝、もう二度とこない朝を表す“last morning”をテーマに掲げたベッドフォードの2024年春夏コレクションをイメージしたピンク、パープル、ブラックの3⾊展開となる。詳細ベッドフォード × メゾン ミハラヤスヒロ発売日:2023年12月23日(土)販売店舗:ベッドフォード 直営店、ベッドフォード取扱店舗、メゾン ミハラヤスヒロ直営店(表参道店、伊勢丹新宿店メンズ館店、伊勢丹新宿店レディース店、大阪店)、マイ フット プロダクツ(MY Foot Products)、メゾンエムワイラボ(Maison (MY) Labo.)、ベッドフォードおよびメゾン ミハラヤスヒロのオフィシャルオンラインストアアイテム:・“ウェイン" OG Sole Patent Leather High-top Sneaker 57,200円カラー:ブラック/ホワイト・“ジョージ" OG Sole Mix Material Low-top Sneaker 49,500円カラー:ブラック/ピンク/パープル※ブラックはベッドフォード直営店、オフィシャルオンラインストア限定カラー。2024年1月2日(火)~発売。【問い合わせ先】・ベッドフォードTEL:03-6455-5095・メゾン ミハラヤスヒロ トウキョウTEL:03-5770-3291
2023年12月24日ベッドフォード(BED j.w. FORD)とラムダ(LAMBDA)のコラボレーションジュエリーが登場。2023年12月13日(水)から大阪・阪急うめだ本店で行われる限定ストアにて先行発売され、12月23日(土)より、ベッドフォード店舗にて発売される。アレンジ可能な“スターモチーフ”ジュエリーチェーンパーツやジョイントパーツ、ピアス、イヤーカフなどの組み合わせで、自由自在なカスタマイズが可能なジュエリーを展開するラムダ。コラボレーションでは、ベッドフォードのアイコンである“スター”をモチーフにした、チャームとイヤーカフを展開する。シルバーとゴールドの2色で展開されるジュエリーは、パーツを組み替えることでネックレスやブレスレットなど、様々なスタイルを楽しめる。またベッドフォードのデザイナー・山岸慎平がカスタマイズしたネックレスセットも発売されるのでこちらも要チェックだ。詳細ベッドフォード×ラムダ発売日:2023年12月23日(土)販売店舗:ベッドフォード 旗艦店(イヤーカフのみ)、阪急うめだ本店 限定ストア、ラムダ公式オンライン(シルバーのみ)※ラムダ公式オンラインでは12月13日(水)より予約開始アイテム:・シルバー チャーム 11,000円・シルバー イヤーカフ 11,000円・チャーム&ネックレスセット 132,000円・ゴールド チャーム 12,100円・ゴールド イヤーカフ 12,100円■限定ストア開催日程:2023年12月13日(水)~12月25日(月)会場:阪急うめだ本店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
2023年12月14日「既存のものをやってもおもしろくない」2008年一般女性と結婚し、現在小学4年生の長女と0歳児の二児の父である秋山さん。独特な着眼点と世界観が支持を集めていますが、その個性は小学生のころから健在だったようです。秋山さんが小学生のときにクラスみんながそれぞれ壁新聞を作ることになり、多くの子が人気キャラクターを題材にした新聞を作っていたなか、「既存のキャラクターを題材にするなんておもしろくない」と思った秋山さんは、「目の玉新聞」と題し、出てくるキャラクターが全部目の玉という個性的な新聞を作ったのだとか。女子からはドン引きされてしまったそうですが、そんな自分を「そうなんだ、やっぱ受け入れられないんだ」と冷静に客観視もしていたそうです。現在小学4年生の長女と0歳児の二児の父である秋山さん。「既存のものをやってもおもしろくない」という感覚は子育てにおいてもあったようで、長女の寝かしつけの子守歌でも自分のイズムを植え付けたいと、架空の童謡を歌い聴かせたのだとか。たとえば、「嘘つきタコのちゅうたろう」という歌では、うっそつき~タコのちゅうたろう~、うそをつくたび、くちをちゅうちゅうとがらせる~♪って」と歌い、ありそうな歌をどんどん植え付けていた、と明かします。お子さんが高校生ぐらいになって友達に話したときに、そんな歌は存在しないという事実に気づく……というドッキリを仕掛けさせたかったものの、小3の頃に早くバレてしまったとのこと。その理由は「テレビでも僕が嘘の歌ばっか歌ってるから……」と苦笑していました。DJ KOOさんには成人した娘さんがいますが、KOOさんは「まだ子離れができてない」と告白。KOOさんが出演したテレビは妻も娘さんも観てくれて、必ず「おもしろかったよ」と言ってくれることでKOOさんは救われているのだそうです。応援してくれる家族の存在は大きいものですね。
2023年12月13日ボーイズグループ・SEVENTEENが29日、東京ドームで開催されたK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」レッドカーペットに登場した。11月28日・29日の2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」。SEVENTEENはブラックとホワイトのスーツ姿でオーラを放ち、カメラに向かって手を振ったりしながらフォトセッションに応じた。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に改称。2022年にはアジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールを更新した。
2023年11月29日ガールズグループ・NiziUが29日、東京ドームで開催されたK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」レッドカーペットに登場した。11月28日・29日の2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」。NiziUは美脚あらわな衣装でレッドカーペットに登場し、笑顔でフォトセッションに応じた。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に改称。2022年にはアジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールを更新した。
2023年11月29日X JAPANのYOSHIKIが28日、東京ドームで開催されたK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」レッドカーペットに登場した。11月28日・29日の2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」の初日のレッドカーペットに登場したYOSHIKI。ラメが施された衣装でオーラを放ちながらフォトセッションに応じた。その後のトークでは、「招待していただいて感謝しています」と述べ、出演を決めた理由を聞かれると「とても韓国の文化が好きで、K-POPが大好きなので今日は来ています」と語った。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に改称。2022年にはアジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールを更新した。
2023年11月28日今季のトレンドカラーである、エネルギッシュな「レッド」。コーディネートのメインとして大胆に取り入れるのも素敵だけれど、小物で小さく効かせればハードルが高くならない! いつもの装いがいっきにフレッシュに整うコーディネート術を、海外のストリートスナップからお届けします。定番白黒コーデに鮮度をプラス端正な黒ジャケットのインには、抜け感のある白のカフタンワンピースとスニーカーを合わせ、小粋なテイストミックススタイルをメイク。無彩色である白黒コーディネートに鮮度を宿すべく、トレンドの赤小物をオン。メッシュのディテールだからこそ、存在感が強くなりすぎずちょうどいい外し役として貢献しています。ブラックコーデに力強い色香を添えて黒のIラインワンピースとエナメルパンプスで作る、大人のエレガントコーディネート。そこにマット感のある赤のレザーバッグを投入し、力強さを感じるしなやかな色香を添えて。ハンドバッグをさっとクラッチ風に携えれば、こなれ感もばっちり。デニムONデニムならヘルシーに着地鮮烈な赤を使った肌見せスタイルをヘルシーに整えるなら、インフルエンサーのタマラ・カリニャックを参考にしてみて。ブラトップを活用した肌見せルックも、シャツワンピースとパンツをデニム素材で統一すると外しが効いて好バランス。真っ赤なルージュとサンダルで、生き生きと見せて。小さく効かせた赤がモード感に直結きりっと意志ある佇まいへと導いてくれるオールブラックコーディネートは、ウールやレザーの異素材ミックスでのっぺり見えるのを防止。黒ハンドバッグに加え、赤のマイクロミニバッグをプラスすれば、モード感が高まるだけでなく黒の装いに温度が生まれます。ブルーデニムスカートを暖色アイテムで挟むカジュアルなデニムスカートは、緩やかに広がるAラインとマキシ丈で優雅さを両立。そんな寒色ボトムに、暖色であるブラウンのタートルニットと赤パンプスを加え、ぬくもりを灯すと季節感にマッチします。パンプスは華奢なポインテッドトゥで、シャープかつ切れ味よく。----------------------トレンドカラーであるレッドを、小物で取り入れたコーディネート実例をお届けしました。旬カラーを1点投入するだけでもいつもの着こなしが見違えるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
2023年11月26日映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督やベン・アフレックら主要キャストが多層に仕掛けられた〈世界〉の謎を語るコメントが到着した。本作は、ロドリゲス監督が2002年にデジタルリマスター上映されたアルフレッド・ヒッチコック作品『めまい』にインスパイアされ着想を得た作品で、サスペンスの帝王ヒッチコックに敬意を込めた予測不能なストーリー、多層構造に仕掛けられた〈世界〉で観客を翻弄する野心作となっている。ベン・アフレックが演じるのは、白昼の公園で突然姿を消した娘を探す刑事ローク。彼の前に、娘の行方の鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉が現れる。男を追ったロークは、現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に踏み込み、やがて追いつめられていく。次々に、はまっていくどんでん返しのドミノ連鎖の先に想像を越えるラストが待ち受ける。「ベン演じるロークは刑事で、ウィリアム・フィクナー演じる〈絶対に捕まらない男〉を追っている。銀行強盗を起こし忽然と姿を消した男だ」とロドリゲス監督は説明する。ロークは、娘の失踪に心身のバランスを崩しているが、正気を保つために職場に復帰。タレコミを受けて急行した銀行強盗の現場で、脳をハッキングして人を自在に操る〈絶対に捕まらない男〉に出会う。鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉を演じたフィクナーは、「ロークは娘が行方不明で深い苦悩に打ちひしがれながら、生きるために必死にもがいている。彼は心の葛藤を経て次第に分かってくるんだ。世界は我々が思っているようなものではない。彼自身が思っている世界とも違う」と、主人公の心の葛藤と認識の変化に注目だと語る。そして、「観客はロークと同様のスタンスで物語を信じるだろう。それが脚本のすばらしさだ。だが突然、ある時点で思う。『ちょっと待て、何かおかしいんじゃないか』と。ワクワクして見るに違いない」と、ロドリゲス監督が仕掛けた多層構造の〈世界〉に誰もが翻弄されるだろうと指摘する。また、〈絶対に捕まらない男〉の秘密を知る〈謎の占い師〉ダイアナを演じたアリシー・ブラガは、「重要な要素が絡み合って構成されている。出演のオファーをもらって光栄だった。どんな俳優もこの作品で演じたいはず。なぜなら全員の役に仕掛けがあるの」と、刑事ロークと行方不明の娘ミニー、〈絶対に捕まらない男〉、そして占い師のダイアナら、登場人物の背後にもそれぞれ謎が隠されていると意味深な発言も。ロドリゲス監督の脚本に魅せられたアフレックは、「登場人物たちが常に新しい面を見せ変化するのが好きなところだ。僕が演じる役柄が起こす“変化”も特に気に入っている」と、刑事ロークが変化することも注目ポイントだと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月26日俳優の吉沢亮が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。Nippon Cinema Now部門で上映される映画『かぞく』(11月3日公開)で、永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介とともに主演を務めた吉沢は、阿部、澤寛監督らと並んでレッドカーペットに登場。ブラックコーデでビシッと決め、フォトセッションでは優しい笑顔を見せていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日セルフォード(CELFORD)とブライダルブランド・ユミカツラ(Yumi Katsura)のコラボレーションアイテム第2弾が登場。2023年10月20日(金)より、オケージョンドレスや雑貨を全国直営店などで発売する。セルフォード×ユミカツラのコラボレーション第2弾セルフォードと日本初のブライダルファッションデザイナー桂由美が手掛けるブライダルブランド・ユミカツラが再びコラボレーション。第1弾に続く第2弾は、ユミカツラならではのディテールや「ローズユミ」のバラモチーフをトレンドデザインと融合させた、上品なドレスとアクセサリーが展開される。アシンメトリーリボンドレス「アシンメトリーリボンドレス」は、顔まわりを華やかに演出するリボンディテールが特徴的なフィット&フレアのワンピース。きめ細かくハリのあるグログラン素材を贅沢に使用し、立体的なシルエットデザインに仕上げた。アシンメトリーなネックラインに透け感のあるオーガンジーの足元など、トレンドのエッセンスが軽やかなニュアンスを生み出している。カラーは、ブラック、ホワイトグレー、バーガンディ―の3色だ。ローズユミカラーAラインワンピースまた清楚なAラインシルエットのミニ丈ワンピースは、繊細なオーガンジーのバラと葉で完成された襟がポイント。袖口のカフス、そして袖山の印象的なタック使いが、Aラインシルエットをさらに引き立ててくれる。また、襟とカフスは取り外し可能で、4wayのスタイルを楽しめるのも嬉しい。カラーはブラック、パープル、ライトベージュがラインナップする。エンブロイダリーチュールドレスなめらかな光沢のあるチュールに、繊細なパネル刺繍を施したエンブロイダリードレス。目を惹く彗星蘭の刺繍は品格を感じさせ、着るだけで特別な日に仕上げてくれそう。袖には大胆なスリットを入れ、二の腕を華奢に見えるシルエットに。チュールと裏地の間にきらめくオーガンジーを挟み、スカートが揺れるたびに上品な光を演出してくれる。カラーは、ブラックとピンクベージュの2色を用意する。チュールレーストップス繊細なレースのブラウスとインナーキャミソールが融合した「チュールレーストップス」も見逃せない。首や腕を細長く見えるように裾や袖口にはスカラップのレースが施され、インナーとして着たときに華やかさをプラスしてくれる。ホワイト、ブラック、ピンクベージュの3カラーを採用した。トゥインクルチュールケープさらに、スクエアビジューとパールが散りばめられ、優美な煌めきを放つチュールケープもお目見え。やわらかさと適度なハリをあわせ持つ生地が、たっぷりと寄せたギャザーを引き立てる。ドレスに重ねれば、絶妙なシアー感がドラマティックな演出に仕上げてくれる。ラインナップは、ブラックとピンクベージュの2色だ。ユミリボンのブローチ&イヤリングなお、レースの柄に使用されていたユミリボンのデザインをかたどったブローチとイヤリングも要チェック。リボンのラインに沿ってビジューのサイズを変えることで、エレガントな立体感を生み出している。胸元だけでなくストールなど、どのアイテムにも輝きを与えてくれる。【詳細】セルフォード×ユミカツラ第2弾発売日:2023年10月20日(金)取扱店舗:全国直営店、オフィシャルオンラインサイト、ウサギオンライン※ECサイトでは12:00~発売。<アイテム>・アシンメトリーリボンドレス 28,600円・ローズユミカラーAラインワンピース 31,900円・エンブロイダリーチュールドレス 53,900円・チュールレーストップス 17,600円・トゥインクルチュールケープ 20,900円
2023年10月21日ロバート・ロドリゲス監督の最新作『ドミノ』は、彼が20年もの年月をかけて構想を練り完成させた作品だ。彼はなぜ、ここまで本作にこだわったのか?ロドリゲス監督に話を聞いた。映画『ドミノ』予告編10.27公開彼は2002年にあるアイデアを思いつき、脚本を書いて誰かに売ろうと考えた。それは“相手を自由自在に操ることができる能力を持つ男の登場するサスペンス”だった。「何より、自分のオリジナルのアイデアだったことが大きいです。それに、アイデアを気に入ってくれて、評価してくれる人や出資しようという人まで出てきました。そこで、このプロジェクトは時間をかけてもじっくりと育てていくべきだと思ったんです」ついに彼はこのアイデアを自分で監督することを決め、さらに脚本を練った。主人公のロークは行方不明になった娘を追っているが、ある日、銀行強盗を追う過程で銀行の貸金庫から娘の写った写真を発見する。さらに銀行近くで謎の男を発見。彼は娘の情報を知ってそうだが、相手を話すだけで操る不思議な力を持っていることが分かる。相手の脳をハッキングする恐ろしい男をどう捕まえるのか?そしてこの男と失踪した娘の関係は?ロドリゲス監督が本作の原題でもある“ヒプノティック=催眠”というアイデアに魅了されたのは、この考えが“映画づくり”と深い関係があるからだ。「そもそも、相手を信じ込ませて、自由自在に操るというのは、僕たち映画監督が観客にしていることですよね(笑)。フィルムメイキングとは観客の周囲に虚構を組み立てて、観客を催眠状態に陥らせることだと思うのです。観客はそれが脚本に書いてあると分かっているのに、その世界を信じて、自らその世界に飛び込んでくれて、怖がったり笑ったりしてくれる。この映画のアイデアそのものが“映画をつくること”と同じなんですよ。僕は映画をつくることが大好きなんですが、この映画ではそうとは言わずに、サスペンスの姿を借りて“映画づくり”についての映画をつくることができる。これが、どうしても自分でこのアイデアを監督したい理由でした」彼は愛する題材、そしてキャリア初となるヒッチコック風のサスペンスを描くために時間をかけて脚本を書き、その過程で追求し続けてきた“家族”のモチーフも盛り込んでいる。「脚本に20年かかりましたが、最初の12年ぐらいはそこまで家族の要素は入っていなかったんです。でも創作していくうちに家族のエピソードが増えていき、これまでの作品と同じく家族の要素をもつ作品になりました。それが自分の信じているものだからだと思うんですよね。作り手は自分の信じるものを道具につくらないといけないと思っているし、自分が監督だけでなく脚本も手がけたからこそ後で加えることができたと思います。私には5人の子供がいるし、10人兄弟の一員ですから、何よりも家族が生活の中で大事なのです」得意のアクション、初挑戦のサスペンス、そして映画づくりと家族への愛情……本作はロドリゲス監督にとって特別な1作になったようだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月19日ベン・アフレックが主演を務める超大作『ドミノ』は、ロバート・ロドリゲス監督が20年の歳月をかけて完成させた作品だ。これまで次々に新作を発表してきたロドリゲス監督はなぜ20年もの時間をかけて本作を映画化したのだろうか?映画『ドミノ』予告編10.27公開ロドリゲス監督は当初、アイデアを脚本化し、誰かに売ろうと考えていた。しかし、監督は周囲からこのアイデアを評価され、自身のオリジナルであることから、自分で監督すると決めたという。「時には、他より長く寝かせるべき映画もある。それに、映画で起こるひねりの中には、その本質を理解するために、人生で実際に体験しておかないといけないものもあった。もう少し長く生きてきた必要があったんだ。それらは、時間が経ったからこそできたものなんだよ」本作は、娘が行方不明になってしまった刑事ロークが、失踪した娘の行方と、相手の脳を“ハッキング”し自在に操る謎の男の行方を追うサスペンス大作だ。その内容は迷路のような不思議な展開で、ヒッチコック作品のような緊迫したサスペンス描写もふんだんに盛り込まれている。構想を練る20年の間に彼が得た経験やテクニックはすべて『ドミノ』に注ぎ込まれている。監督によると、当初の脚本では小さく描かれていた要素が長い時間をかけて成長していき、物語の重要な側面を担うこともあったようだ。情熱が冷めないうちに撮影することで活きのいい映画になる場合もある。しかし、『ドミノ』は長い時間をかけて“理想の状態”になった作品だ。何があっても手放したくない企画、時間をかけても実現させたかったアイデア、時間をかけたことで豊かになった内容。ロドリゲス監督の渾身の一作を心ゆくまで楽しんでほしい。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開
2023年09月28日2023年秋冬トレンドカラーの1つであるレッド。はっと視線を奪うようなフレッシュなカラーで、お洒落心を呼び覚ましましょう。大胆に取り入れたり、ポイントとして効かせたり… 思い思いのレッドスタイルに身を包んでいたファッショニスタたちのストリートスナップを紹介します。視線を惹きつけるレッドが欠かせない!世界的パンデミックを経て、いよいよ本格的に以前のような自由な日々が戻ってきたいま。日常を改めて謳歌するようなエネルギッシュな「レッド」をまとい、パワーを感じるスタイルを楽しんで。ミニスカート合わせでフレッシュさを上乗せぱっと目を引くレッドを気軽に取り入れるなら、慣れ親しんだニットプルオーバーでトライしてみて。顔周りにレッドを置くことで、表情を華やかに灯すことに成功します。そこにミニプリーツスカートを合わせ、スクールガールのようなプレッピーな趣を演出。グレーを選びつつ、小物も黒レザーで統一すれば幼くなる心配もなし。レッド×ブラックの強いコントラストでモードにきめる鮮やかなレッドを基調としながら、きりっと重厚感のあるブラックレザー小物を加えることで強めのコントラストを作り、モード感たっぷりに。厚手のステンカラーシャツとミニスカートのセットアップを活用すれば、柔らかさがミックスされて印象がきつくなりません。ブーツから覗かせた靴下の差し色もgood。小物で取り入れハードルを下げる大胆に赤を取り入れるのには少し抵抗がある… そんなときには差し色として小物で取り入れてみて。ネイビー、ブルー、ベージュの聡明な配色の着こなしに、キャッチーなレッド小物を加えれば鮮度よくまとまります。ポインテッドトゥのスリングバックパンプスが、レディなムードに貢献。襟付きで“お利口”に整えて上下をレッドで揃えた鮮烈な着こなしも、グッドガールな趣漂う襟付きトップスを選べば上品に着こなせます。さらにスカートはシアー素材をセレクトし、異素材ミックスにすることで間延びを回避。コンパクトなまとめ髪、そして黒の華奢ヒールサンダルを加え凛として。----------------デイリーで参考にしやすい、トレンドレッドの着こなし方法をご紹介しました。旬カラーをまとい、今っぽい着映えを実現して。
2023年09月28日10月27日(金) より全国公開される映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督のコメントが到着した。本作は、主演にベン・アフレックを迎えて製作されたロドリゲス監督の最新作。構想に20年の歳月をかけたという本作は、公開されるやいなや挑戦的なストーリーと革新的な映像で話題をさらった。ロドリゲス監督は、2002年に4Kリマスター版で再公開された「ヒッチコックの『めまい』を見たことで脚本を書き始めた」と振り返る。「名監督である彼の大ファンだ。ひねりの利いたスリラー作品を自分でも作りたくなった。映画製作を初めて意識した瞬間だ」と最新作の製作を始めた。ヒッチコックを敬愛するロドリゲス監督は、巨匠が生み出した傑作にはワンワードのタイトルが多いことから、タイトルを『HYPNOTIC』に決めたという。「『めまい』『白い恐怖』『サイコ』……ヒッチコックがつけそうなタイトルはどんなものか。その時“催眠術”(ヒプノティック)が思い浮かんだ。すぐに物語の軸も思いついた」と、脚本を書き進めていった。ロバート・ロドリゲス監督「物語の軸は目の前にいるのに存在を感じさせない悪役だ。欲しいものを何でも奪って立ち去っていく。究極の力を持つ者だ。脚本を練り上げ多くの仕掛けを仕込んだ。観客には何が現実か分からないのが面白い。さらに面白いのは『間違えられた男』のような物語ということだ」と、存在そのものが謎めいているキャラクターたちを生み出した。ベン・アフレックが演じる刑事ロークは、行方不明の娘を探している。その前に謎の男が現れる。追いつめても目の前から姿を消す“絶対に捕まらない男”(ウィリアム・フィクナー)だ。現実と見紛う〈世界〉で、「追われ、追いつめられる、謎だらけの世界を観客に見せられる」と謎が謎を呼ぶドミノのような展開は、ヒッチコックの傑作からインスパイアされていると明かす。ベン・アフレックの起用にも巨匠の映画術が宿る。「ヒッチコック映画の要は配役だ。ケイリー・グラントやジェームズ・スチュワート、グレイス・ケリーにイングリッド・バーグマン……、だからスーパースターを配役したかった。ベン・アフレックはヒッチコック的な神秘性を与えてくれた。娘を捜す父親であり容赦ない刑事でもある。彼のスター性と存在感によって、ヒッチコック映画を撮っている気分になった」とし、誰もが知る存在感のあるスター俳優の起用は不可欠だったと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月26日トム フォード(TOM FORD)の2024年夏コレクションが発表された。隠すことと見せること、その両義性テーラリングやドレスを軸に、すらりと縦に伸びるラインが際立つ、今季のトム フォード。そこには、ブランドに通底する身体の官能性、洗練された華やぎが流れている一方、衣服を織りなす素材の肌理、その繊細な強さもまた、見てとることができるように思われる。メンズ、ウィメンズともにコレクションの中心となっているのは、テーラリングだ。肩から腰、そして裾へと流れるライン、あるいはやや長めに設定したボックスシルエットなど、身体のフォルムに呼応しつつ、縦のラインを強調する。このように、身体を覆いつつも逆説的にそのシルエットを浮かび上がらせることこそ、衣服の官能性のひとつにほかならない。これは、ドレスにも当てはまる。ロングドレスは、ハイネック、ロングスリーブ、そしてマキシ丈と、身体をすっかり覆い尽くすものの、そのタイトなシルエットによって、身体のフォルムを浮き彫りにしてゆくことになる。このように、衣服が身体を覆いつつ浮かび上がらせるとき、素材は透明な存在ではありえない。ドレスに用いたシアー素材は、半ば覆い、半ば見せるという意味で、衣服の両義性を示す最たる例だ。そして、同じくドレスに用いたシースルーのニットやレース、フェザー、スカートに揺らめくフリンジ、そしてジャケットやコートといったアウターに幅広く用いられたクロコダイル調のレザーやキルティング、ベルベットなどに、視覚的にも触覚的にも肌理の官能性が沸き立っている。カラーは、ブラックとホワイトを基調に、鮮やかでありながらも深みのあるピンク、ボルドー、ブルー、パープルなどが、力強い彩りを与えている。また、スーツやドレスに多用されたゴールドカラーにも見るように、光沢感はコレクション全体にわたって重要な要素となっており、光の反射によって無彩色すら多様な表情を織りなしている。
2023年09月25日