くらし情報『1日の思考の8割はネガティブ!常に前向きな「超一流」の考え方』

1日の思考の8割はネガティブ!常に前向きな「超一流」の考え方

目次

・1:巨匠、黒澤明監督がこだわった「9時5時」の習慣
・2:ドクター・中松の発明がすべて成功している理由
・3:帝国ホテルのバーテンダーが2杯目のグラスを置く場所
・4:ピカソが3分で描いたスケッチが5,000フラン?
・5:漫画家、赤塚不二夫の「2度目だから」という思いやり
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職場での人間関係、失業、失恋、家族間のトラブルなど、誰しもがいろんな悩みや不安を抱え、ときには壁にぶち当たりながら生きていますよね。

一説によれば、「1人の人間が1日に思考する回数は約7万回で、そのうち8割はネガティブな思考をしている」そうです。

だとすれば、マイナス思考はむしろ自然なことであり、無理してポジティブになる必要はないのかもしれません。

ところが一方で、常に前向きな人もいます。世間で「超一流」といわれている人たちの多くが、なにごとも前向きに考える思考法を手に入れているというのです。

そんな超一流の人たちがどんな考え方をしたり、壁を乗り越えてきたのかというエピソードを、クイズ形式で紹介しているのが、西沢泰生さんの『読むだけでポジティブになれる 超一流の人のちょっと深い話』(アスコム)。

モヤモヤとした気持ちを解消したり、人生のピンチに役立つ、すぐれたエピソードをご紹介していきましょう。

■1:巨匠、黒澤明監督がこだわった「9時5時」の習慣

リアリティの追求にこだわって完璧主義を貫いた、日本映画界の巨匠、黒澤明監督。
その撮影時間は、意外にも朝の9時から夕方5時までと決まっていたそうです。

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