くらし情報『習慣つけるとパフォーマンスが向上!45分睡眠「7つのルール」』

習慣つけるとパフォーマンスが向上!45分睡眠「7つのルール」

目次

・習慣1:二度寝やスヌーズ機能使用の禁止
・習慣2:自分の睡眠記録する
・習慣3:起床時間を固定する
・習慣4:1日1回はパワーナップをする
・習慣5:眠る前にストレッチをすることを習慣にする
・習慣6:週に1~2回であれば、長時間睡眠OK
・習慣7:本書を1日1回は広げて、短時間睡眠の知識を上書きする
suzie.20160704


「私は6年間1日45分以下しか睡眠をとっていません」と明かすのは、『できる人は超短眠!』(堀大輔著、フォレスト出版)の著者。

もはや45分睡眠で活動することは、空気を吸うように自然なことなのだというのです。しかも活力がみなぎり、集中力も増し、ストレスも解消され、健康状態も良好なのだとか。

そんな著者によれば、短眠の習慣をつけるためには「7つのルール」が大切なのだそうです。いったいどんなルールなのか、ひとつひとつを確認してみましょう。

■習慣1:二度寝やスヌーズ機能使用の禁止

二度寝をすると、(本来備わっているはずの)起床を促すホルモンが出なくなるのだそうです。

また、目覚まし時計がないと起きられないような暮らしをしている人は、(本来備わっているはずの)本能的な睡眠力が減退してしまうため、睡眠障害や不眠症に陥りがちなのだといいます。

そこで、起床がつらい人ほど、生活リズムを180度変えるようなつもりで、二度寝や目覚まし時計のスヌーズ機能を使わないと決断をすることが大切。


■習慣2:自分の睡眠記録する

食べたものと摂取カロリーを記録し続ける「レコーディング・ダイエット」のように、毎日の自分の睡眠時間を記録する習慣を。

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