郵便局員は28%も減る!今後消える可能性の高い職業トップ10
■8位:旅行代理店の社員(平均年収364万円)予測される雇用の下落・・・12%
インターネットの普及により、ホテルや航空チケット、オプショナルツアーを自分で予約できるようになったため、アメリカでは旅行の計画を立てるときに旅行代理店に頼る人が減っているそうです。
旅行代理店の社員数は、2014年に74,100人だったのが、2024年には65,400人まで減ると予測されています。ただし高級志向の旅行者や法人向け、または特殊な旅行を専門に扱う旅行代理店は、特定のニーズがあると考えられています。
■7位:印刷業者(平均年収353万円)予測される雇用の下落・・・14%
紙よりもデジタルを選択する人が増えていることから、印刷業界は縮小しています。2001年から2013年までの間に雇用の45%がなくなりました。
この減少はさらに続くと予想され、2024年までに14%下がるといわれています。印刷技師は特に深刻で、36,500人から27,500人に減少するでしょう。
■6位:駐車取締官(平均年収373万円)予測される雇用の下落・・・21%
道路をパトロールし、違法駐車された車にチケットを発行する仕事です。2014年にはおよそ9,400人が駐車取締で働いていました。