郵便局員は28%も減る!今後消える可能性の高い職業トップ10
■2位:電話オペレーター(平均年収366万円)予測される雇用の下落・・・42%
電話番号を探すとき、わざわざオペレーターに電話しなくても、グーグルやネットで調べられるようになりました。
そのため、電話番号案内オペレーターの数も減少しています。2014年には13,100人だった電話オペレーターは、2025年までに7,500人ほどになるといわれています。これは42%の下落です。
■1位:機関車の機関助士(平均年収495万円)予測される雇用の下落・・・70%
アシスタントエンジニアと呼ばれることもある機関車の機関助士は、機器類の管理や列車信号の監視、軌道上の障害物に注意を払います。2014年にはまだ1,700人がこの職に就いていますが、2024年までに500人に下がると見込まれています。
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いま当たり前にある仕事が消えていくなんて、想像するのは難しいですよね。完全になくなる日はまだ先かもしれませんが、需要が減る仕事を覚えておけば、今後のキャリアプランを考える際に役立ちそうです。
(文/椎名恵麻)
【参考】
※10 Middle Class Jobs That Will Be Gone Soon-Cheat Sheet
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