郵便局員は28%も減る!今後消える可能性の高い職業トップ10
しかし2024年には7,400人に減ると予測されています。
■5位:製造業(業務によって異なる)予測される雇用の下落・・・20~25%
製造業の職すべてが消えるわけではありません。しかし、たとえば鍛造機セッターやオペレーターなどは、2024年までに21%減ると見込まれています。
また、モデル製造業者やサンプル製造業者も22%減少すると予測されています。
■4位:時計修理業者(平均年収355万円)予測される雇用の下落・・・26%
いまでは時計を持たず、携帯電話で時間をチェックする人も少なくありません。そのため、時計修理業者の需要も少なくなっています。現在アメリカでは、2,700人の時計修理業者しかいないそうです。
そして2024年までには2,000人と、26%下落する見通しです。ただし熟練した時計工ならば、高価なブランドの時計を修理するために必要とされるでしょう。
■3位:郵便局員(平均年収580万円)予測される雇用の下落・・・28%
手紙や荷物を扱う郵便局員の数は、1999年の797,795人から、2015年には491,863人に落ち込んでいます。さらに2024年までに28%減り、350,000人ほどになると予想されています。