くらし情報『集客利用で売上が75%急増!ゲームで社会をよくする5つの方法』

集客利用で売上が75%急増!ゲームで社会をよくする5つの方法

ゲームのアイテム欲しさで地域に来た人は、その場所が本来持つ魅力を理解しないまま帰ってしまうかもしれません。

しかしそれでは、「もう一度訪れたい」と感じるリピーターを生み出せません。いかにして地域の魅力を知ってもらうかが、観光地の抱える課題なのです。

また、参加者にアイテムを配るなどの方法で地域の美化活動等にもゲームを生かすことも可能。つまり、地域貢献のためにゲームを生かすこともできるということです。

■3:政治参加のために活用する

政治にゲームを使おうという動きもあるようです。実際、米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントンは、ポケモンGOを使用するキャンペーンをアナウンスしました。

日本でゲームを政治に活用し、投票場所をゲームスポットにしたり、投票にいくとアイテムがもらえたりするような仕組みをつくれば、問題となっている若者の低投票率も改善できるかもしれません。


もちろんそのためには、まず法整備が必要になるでしょうが……。

■4:医療や健康のために活用する

「運動不足だったけれど、ポケモン目当てで歩くようになった」という方も少なくないはず。

ゲームには家で引きこもってやるようなイメージがあるかもしれませんが、位置情報ゲームでは外に出て体を動かすことができます。

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